今一番欲しいもの

 

 

 

 

 

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今一番欲しいもの

 

このホームベーカリーです。

 

今使っているホームベーカリーはナショナル時代の

物です、長い事使ったので時々音がして

パンを作る度に途中で止まってしまうのではないかと

恐る恐るしています。

その為今日は娘に一緒に行って貰い見て来ました。

説明をお願いしたら混んでいるので順番待ちとの事。

そんなに待っている時間はないので次回にしようと、

パンフレットを頂いて来ました。

 

 

建国記念の日

 

今朝の空

 

 

 

 

お天気も良く家にいるのも勿体ないくらいの

陽気でした。

娘にガソリンを入れてもらうように、

頼んであったのですが二目もりしか

減っていなかったので来週お願いしますと

LINEしたところ、了解と返信があり、

電機店へ行く?と書いてあったので、

行きたいと頼み下孫と3人で出掛けました。

 

先ずランチしようと孫の食べたい物に

合わせパスタとピザのお店にしました。

 

 

私はピザ2切れとパスタ少しでお腹いっぱい

二人でフーフー言いながら残すのは勿体ないねと

言い結局限界で残してしまいました。

 

お腹がいっぱいで孫は電機店についても

車の中で音楽聴いて待っていると降りずに

いました。

 

毎日出かけているので、主人には

鶏のもも肉の照り焼きと白菜、ベーコンの

卵とじスープを作りました。

今朝のベーコンサラダが残っていたので、

それだけで我慢して貰いました。

 

 

先日孫の誕生日の色紙を作る時に

パソコンのアルバムから印刷するため、

選んでいたところ、孫が母親にそっくりで、

娘は最近、私に似てきて、私は年老いた母親の

姿とそっくりになってきた事に

驚いてしまいました。

血は争えないなとつくづく感じました。

 

娘曰く「私も歳をとるとお母さんみたいに

なるんだね」と言うので、そんな事ない、

今からの心がけ次第で身体を鍛えたり

していればいつまでも若々しくいられるよ。

 

私は50歳の時に更年期障害が酷く、

二つの大学病院に入院しても治らず、

10年くらい経った頃やっと元気になって来て、

それから色々とスポーツジムへ通ったり、

プールへ行ったりしたりけれど、

続かなかったので駄目だけど、

「継続は力なり」だから頑張りなさいと

娘に伝えておきました。

 

私の大好きなカサブランカを娘が

お義母さんから孫の誕生日に頂いたのを

分けてくれました。

 

 

 

 

 

 

桜の花びらを色々編んで見ました。

一番形のいいのを沢山編んで見ようと思います。

今お気に入りは右側のピンクと下の白い小さい花が

可愛くて良さそうです。

沢山編んで桜の木のタペストリーに出来たらいいなと

思っています。

 

 

 

ミモザの蕾がいっぱい

 

レモンが色づいています。

 

夕焼け

 

 

 

 

今朝の新聞から

 

伝説の始まりはこうだ。

貨物船でフランス・マルセイユに到着した青年は

日本製のスクーターで単身パリへ向かう。

背中にはギター。ヘルメットには日の丸。

かなり珍妙ないでたちである。

その道が「世界の巨匠」につながっているとは

当時の青年自身もおもっていなかったかもしれぬ。

 

指揮者の小澤征爾さんが亡くなった。88歳。

 

ボストン交響楽団、ウィーン国立歌劇場など名門を

率いたタクトは日本人にクラシック音楽を

より身近なものとし、自慢の種でもあった。

 

マエストロの長い道程を見れば、曲がり角には

助けてくれる人物がしばしば登場するようである。

 

カラヤンやバーンスタインとの出会いと

師事はいうまでもないが、こっちの話も信じがたい。

 

1959年、ブザンソン国際指揮者コンクールで優勝し、

世界への道を開くことになったが、

参加を決めたときは既に申込期間が過ぎていた。

 

頼み込む小澤さんを見た関係者が大会側に働きかけて、

どうにか出場がみとめられた。

 

才能と努力に培われた音楽家としての土台と、

小澤さんという人間としての大きな魅力に人が

手を貸し、巨匠への道を後押ししたか。

 

そして、ときに助けられた小澤さんの振るタクトには

人間の善を信じる強く、美しい心が宿ったのだろう。

 

スクーターは懐かしいラビット・ジュニア。

今、夕日に向かって走っていく。

口笛は、「G線上のアリア」か。

 

 

お立ち寄り頂きありがとうございます。

明日も素敵な休日になりますように!

おやすみなさい。