今朝の空とお月様
 
 
 
今朝咲きました、このハイビスカスは3日間くらい
咲きます。
 
 
このポタージュお気に入りです。
 
 
今朝朝ドラを観ている時、能登地方に
震度3の地震が発生とテロップが流れました。
 
スズ子は無事に出産、同時に愛助の死と
ハラハラドキドキしながら観ました。
朝から泣かされました。
 
朝ドラが終わりキッチンにこもり、
圧力鍋を使うので先ず小豆を煮ました。
 
その間にモツ煮の材料の下ごしらえを。
大根、人参、ジャガイモ、ゴボウ、長ネギ、
蒟蒻、焼き豆腐、モツ
美味しく出来ましたが、疲れてクタクタに!
大した事してないのに、
情けない体になってしまいました。
 
昼食後は自室にこもりYouTubeを
楽しみました。
 
 
昨日姉に届け物をして、靴下を貰って来ました。
自分が履いて温かかったからとプレゼントして
くれました。
温かい部屋にいる時は要りませんが、
外出時には嬉しいです。
 
 
姉は毎朝2㍑の湯を沸かしポットに保存して置き、
夜、寝るまでにお茶にして、白湯でと飲んでしまうそうです。
最近コンビニで白湯のペットボトルが売り出されていて、
体にいいと、ちょっとしたブームになっていると聞きました。
知らなかったです。
だから私にも飲むようにと言われました。
私も毎朝0.8㍑の湯を二杯沸かし、
料理に直ぐ使えるのでポットに保温しています。
水分不足の様なので飲んで見ようかなと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今朝の新聞から
 
能登が誇る輪島塗は輪島の地で育ったからこそ、
地歩を築いた。
 
品物の堅牢さを生むのは、地元で産出される
珪藻土を加工した「地の粉」。
下地漆に混ぜ木地に塗り重ねると強度が増す。
 
能登には江戸期に日本海を往来した北前船が寄港。
海運があったから漆器の得意先は増えた。
産地から近い総持寺祖院の存在も大きい。
明治時代までは曹洞宗の大本山と位置付けられた巨刹。
 
全国の僧職が短期間の輪番で住職を務めた。
奥能登に集まり、やがて散っていく僧侶の人脈に
輪島塗は食い込み、販路を広げたと伝えられる。
 
元日の能登半島地震から今日で1ヵ月。
倒壊した姿が映像で流れた建物は
輪島塗の老舗のビルで、焼失した朝市通りの一帯には
漆器の店も多かった。
製造再開には1、2年以上かかるとも伝えられた。
打撃の大きさに気が重くなる。
 
工程は100を超え、分業で生産される輪島塗。
一つの椀に多くの工房や職人がかかわるから再起に
時間を要すのだろうが、多くがかかわるからこそ
再建が必要と思える
 
職人を育てる県の研修所も被災し当面休講と決めたが、
春に入学予定の人から「1年後でも2年後でも
入学の意思に変わりはありません」と
電話があったという。
折れない心は希望である。
 
日本が誇る漆器は英語で「japan(ジャパン)」。
協調を旨とするこの国で受け継がれてきた
手仕事は絶やしたくない。
 
 
お立ち寄り頂きありがとうございます。
今日は温かい日でしたが、今夜から
冷え込むとのこと、風がゴーゴーと吹き
荒れて来ました。
温かくしておやすみなさい。