今夜家族揃って食事に行く予定で

予約してあったのに下孫が熱が出てしまい、

朝一番で娘が医者へ連れて行ったところ

インフルエンザのAと判明、

去年12月半ばにインフルエンザBに罹患

したばかりなのに、クラスで流行しているらしく

又貰って来てしまった。

その為食事は中止になってしまい、

息子は姪っ子達とは会えず仕舞い。

娘は一緒にお墓参りに行き、婿とも

玄関で会っただけで、とても残念がっていました。

 

せっかく5年ぶりに来たのに、何という事かしら。

兄の家に行き暫くおしゃべりして来ました。

重たい水やお茶のペットボトルを

普段力が無くて箱買い出来ないので、

今日何ケースも買って来ました。

息子が側に住んでいれば、何でもして

あげられるのにねと言っていました。

あっという間に一日は過ぎてしまいました。

パソコンやスマホのことで分からない事を

色々教えて貰いました。

明日はエクセルの事を教えて貰います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今朝の新聞から

 

相撲の盛んな石川県が生んだ力士と言えば、

第54代横綱輪島を思い浮かべる人もいよう。

能登半島の七尾市出身で、第55代横綱北の湖と

競って昭和に一時代を築いた。

さらにさかのぼって江戸時代には、

第6代横綱の阿武松緑之助がいた。

 

奥能登の能登町の貧しい家に生まれ、

江戸のこんにゃく屋に奉公していたが、

 

身体に恵まれ、人の勧めで角界入り。

出世は、農民の子から天下人になった

豊臣秀吉に比せられた。

 

人柄は温厚で偉ぶることもなく、江戸っ子の

人気者になったという。

大食漢ぶりをネタにした落語『阿武松』も

生まれている(小島貞二著『大相撲名力士100選』)

 

能登半島地震が起きてから10日余。

大相撲初場所があす、初日を迎える。

被害の大きい穴水町出身の幕内の遠藤は

祖父らの無事を確認したが、実家の近くまで

津波が迫ったといい「いつものように元気な

相撲をとって(人々を)勇気づけられるのであれば」と

語る。

 

津幡町出身で新入幕の大の里や隣県の

富山市出身の元大関朝乃山らも期するものがあろう。

故郷は余震がやまず、いまだ混乱の中だが、

こんな難局だからこそ天下泰平を祈る国技が

担う仕事はある。

 

横綱阿武松は色白のあんこ型。

力が入ると体は朱に染まったという。

地の悪霊を踏みつけるべく四股を踏む姿などを

見たくなるが、きっと代わりに後輩たちが土俵で

躍動してくれるだろ。

 

 

 

お立ち寄り頂きありがとうございます。

明日も穏やかな一日でありますように!

おやすみなさい。