ネバーランド、行ってみたい?
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今日は朝から主人の病院へ運転手で
二か所行きました。
頭の切開、たった(1㎝)の切り傷で
もう一か月くらい、毎日薬を塗り
絆創膏を貼り、やっと開放されると
思ったら、まだ暫くやった方がいいと
言われました、病院へは行かなくて
よくなったのでそれだけでも楽に
なります。もう暫く看護師を
続けます。
相変わらずワンダーコアで傷めた
腰が治らず、今日は杖をついて
行きました、運転している時は
何ともないのですが、歩くと痛みます。
掃除も殆ど出来ていないので、明日から
少しガラス拭きぐらいしようと思います。
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今日病院の待ち時間に読んでいた本です。
お医者様です。
いつもお天道さまが見ている
私は「お天道さま」という言葉が大好きです。
どこか妙に懐かしい響きがあり、どんな時でも
見守ってくれる存在感が滲み出ているからです。
お天道さまという言葉を知らない若い世代も
多いかもしれませんが、この言葉には深い
意味があります。
天道とは仏教における「六道」の一つです。
六道は人間が輪廻によって生死を繰り返すと
言われる六つの世界であり、地獄道、餓鬼道、
畜生道、修羅道、人間道、天道です。
天道は太陽そのものを指すと同時に、
天の神(万物支配の神)を指します。
科学では天体が運行する道と解釈されます。
昔は悪いことをすると
お天道さまが見ているからね」「罰当たり」と
叱られるのが普通でした。
多分ばれないだろうと思ったところで、
人間のやることを天はお見通しなのだと
いうわけです。事実、誰も見ていないと思って
いても、お天道さまだけでなく誰かが見ていたり
しますから、悪事はすぐばれてしまいます。
「良心に従って行動せよ」という言葉にも、
近いニュアンスがあります。
「良心に恥じない生き方」とは、お天道さまに
恥じない生き方ということであり、
「誰も見ていなくてもズルや不正はするな、
いつでもあなたを見ている存在があるよ」と
言う意味です。
そしてお天道さま=良心という構図でわかるように
お天道さまはどこか遠くの空高くいるのではなく、
私たちのすぐそば、つまり私たちの胸の内に
いつもいる、そう表現しているのだと思います。
この文章を読んだ時、本当にそうだなあと
思いました、子供の頃親にお天道さまが
見ているからねと言われた覚えはあります。
今世間をお騒がせしている
あの外国の方、お天道さまに見られて
しまったんですね、良心をもって生きて
いかなければいけませんね。
おせち料理の準備に忙しくなります。
今日もお立ち寄り頂きありがとうございました。
明日はお餅をつく予定です。
皆様お正月を迎える準備はもうお済でしょうか?
明日から寒くなると言っています。
温かくしておやすみなさい!








