こんばんは！
良い天気で庭に出ると、忘れな草や、ノースポール
が去年のこぼれ種であちこちに芽を出していました。
シレネもこぼれ種から芽を出し、桜のような花が
いっぱい咲き出しました。
肥料不足のため、ひょろひょろとしているので
いっぱい液体肥料をまいて置きました。
午前中は花の水やり、掃除機をかけ、ブログ訪問など
していたらあっと言う間に、昼食の支度時間です。
たいしたものを作るわけではないのに
モタモタしている内に、時間はとっとと
過ぎてしまい、急いで食べて支度して
体操クラブへ出かけました。
１時からなので結構忙しいです。
先週さぼったので今日は頑張って、いい汗を
流して来ました。
三時過ぎに帰宅後、買い物したりして
忙しい一日でした。
今日の新聞から
富を海の水に例えたのは、ドイツの哲学者
ショーペンハウアーダ。（飲めば飲むほど渇きを覚える）
富を望むのは、貧しさゆえとは限らない。
富んでいるからこそ、なお渇望する人たちがいる。
渇きが収まらないその人をみているようだ。
これ以上望むべくもない金額を得て、もらい過ぎとさえ
言われてきた。
そんな日産自動車のカルロス・ゴーン会長が、金に
まつわる容疑で逮捕された。
百億円近い役員報酬があったにもかかわらず、
約50億円少ない額を有価証券報告書に記載して
いた疑いだそうだ。
現実味が感じられないほどの額である。加えて、
私的流用が指摘された。
海外子会社が購入した数か国の高級住宅を自宅として
使い、賃料を支払っていなかったという疑惑があるそうだ。
自ら号令をかけて、人もコストも大なたでカットした会社から、
私欲のために不正に利益を得たということか。
「選択の余地はない」と断行したリストラを機に、泣く泣く
社を去った人たちがいる。今、何を思うだろう。
救世主と呼ばれた人だ。日本への愛着も示しているが、
この一件で深く思えた縁も色あせよう。
「人ほどはかなきものなし。神仏に向かい、富貴を願う。
願う心をやむれば富貴なることを知らず」
江戸時代の禅僧、至道無難のものという言葉を思う。
富への渇きを断つ。そんな発想とは縁の遠い
人だったようにみえる。
毎朝、新聞の「中日春秋」の記事に目を通して
これぞと言う記事は書き写しをしている。
今日は一段と鉛筆を持つ手に力が入った。
会社を閉鎖され、多くの人たちがリストラ
されて、わが身に置き換えたらどんなに
悲しい事だろう、今、この現実に人ごとながら
腹わたが煮えくり返りそうな気持ちで書き写し
しました。
フォックスフェイスの花まだ咲いています。
アロエの蕾です。
最近フライドチキン食べた？
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孫達が好きなので、一緒に外食する時に
今日もお立ち寄り頂きありがとうございました
明日も素敵な一日でありますように！
おやすみなさい！