子供の頃に好きだったぬいぐるみは?

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娘の結婚式の時、両親へ花束贈呈の
変わりにテディベアのぬいぐるみで
新郎新婦それぞれの名前と生年月日
体重を足の裏に刺繍してあるものを
それぞれの両親にくれました。
もう15年もたっているのに、カバーを
かけてあったので、キレイに保存
出来ていました。

 

 

 

 

ぬいぐるみの重さも3000gなんですよ。

抱っこしてこんなに小さかったんだと思いにふけりました。

その娘も今では、中3と、中1の娘のママになりました。

 

 

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こんばんは!

今日は一歩も外出しないで、

皆さんのブログ訪問をさせて

いただいたり、絵手紙の字の練習を

したりしていたら、あっという間に

夕方になってしまいました。

 

今朝、NHKラジオのマイあさラジオ

を聴いていましたら作家の「新美南吉記念館」の

学芸員をしておられる遠山光嗣さんへの

インタビューでした。

 

新美南吉の作品を語り継ぐことを使命として

研究されているそうです。

 

子供達が小学生の時、国語の教科書に

載っていた、「ごんぎつね」はこれまでに

6000万人超の子供達が教科書で

読んだそうです。

宿題で読んでいたので、とてもよく

覚えています。

 

南吉は愛知県出身で大正2年生まれ

4歳で母を亡くし、養子に出されるなど寂しい

幼少期を送り、18才で「ごんぎつね」を世に

出しました。

 

親のない子ぎつねの「ごん」は、いたずらっこで

主人公、兵十が病気のお母さんに食べさせるために

網にかけたウナギを盗んでしまったのです。

 

そのあと、お母さんが死んだ事を知ったごんは、大変

苦しみました。おわびに山のキノコや栗を持って

行きますが、兵十には、ごんのこころが通じなくて

ある日、ごんを鉄砲で打ってしまいました。

 

兵十はごんを打ってから、やっと届けてくれたのは

ごんであったと気づいたのです。

 

南吉は29歳という若さで病気で亡くなりました。

ストーリーは悲哀がなくてはならない、悲しい時は

人の愛情がもてる、悲しみの中に愛を感じると

言ったそうです。

 

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人生には喜びも、悲しみもいっぱいある。

人は皆、精一杯生きていることがすばらしい。

 

明日はどうなるか分からない、この世の中

悔いのない人生を送りたいと思います。

 

今日はこの本を本棚から見つけて読んで、

子供達が小さかった頃一緒に読んだ事を

思い出した日でした。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
落ち葉

 

 

 

 

 

 

今日もお立ち寄り頂きありがとうございました

明日は良い天気になるようです。

10月最後の日曜日ですね、

いいことのある日でありますように!