2024年1月にテストを受けた以下スクーリングの結果がでました。

監査論は授業がおもしろくよく理解していたつもりだったので、成績が振るわなかったのが心残りです。監査論Ⅰは通信学習で単位習得予定ですが、よく学習したいと思います。

 

<後期メディアスクーリング>

 

マーケティング論Ⅱ C+

→マーケティング論は実例とともに学べるため、理解しやすいと思います。

今回理解しやすいと思っていた科目の成績が振るわないため、理解したと思った科目こそもう一段「なぜそうなるのか」や「他との理論の関連」等、考える課程が必要なのかもしれません。

 

税務会計Ⅱ     B-

→税務会計では企業の国際化にあたる税の取り扱いについて学びました。子会社に海外子会社に対する税金の取り扱いも含まれていたので、興味深く学べました。今後も本等で学びながら知識を深めていきたいと思います。

 

ファイナンス論Ⅱ  A

→正直なところ一番難しいと感じました。局所的な理解はできても全体の理解にはまだ学習が必要に感じます。

 

統計学入門     B+

→かなり広範囲に学習ができます。概念的なものから実践時に利用できそうな理論やエクセルの使い方まで学べます。統計学を学ぶ人には必要な科目に感じます。

 

<秋期スクーリング>

 

学校でのスクーリングを楽しく受講できました。前の席に座るタイプだったのですが、受講生の様子が見れる一番後ろの席がお気に入りでした。大学の講義に出ているんだという実感が湧きます音譜

 

監査論Ⅱ      C-

→先生の経験を交えながらお話いただけるため、非常に理解しやすく授業を受けることができました。また、復習を兼ねながら授業が進むので丁寧に理解できます。監査報告書について一般的なイメージからの認識と、監査の実体には差異があったので受講できてよかったです。

 

財政学Ⅱ      A

→広範囲な知識を学べます。授業中に頭がちかちかしそうです。しかし、課題を考えながら課題と現在政府が実施しようとしている政策が論理的に繋がった瞬間はおもしろかったです。(少し前に流行ったアハ体験のようでしたにっこり