原則「銀行の運営、それはその銀行に信頼があって勝者になるか、融資するほど値打ちがないものだと審判されたことで繁栄できなくなるかのどちらかである」(モルガン・スタンレー、ローレンス・マットキン氏の言葉を引用)
「はやぶさ」の帰還が話題になった2010年9月11日、日本振興銀行が突如経営破綻した。この破綻によって、ついに未経験のペイオフ(預金保護)が発動し、全預金者の約3%とはいえ数千人が、適用対象になったと推測されている。
聞きなれたバンクという単語
15年近く昔の平成10年6月、当時の大蔵省の金融部局であった銀行局や証券局等が所掌していた主な業務のうち、民間金融機関(民間資本によって運営される銀行等)等の検査・監督に関する部分のセクションを切り離して、当時の総理府の外局(府省のもとに置かれ、特殊な事務、独立性の強い事務を行うための機関)として金融監督庁というこれまでになかった組織ができあがったという歴史がある。
知ってい置きたい言葉「銀行の経営というものは銀行に信頼があって繁盛するか、そうでなければ融資する値打ちがあるとは言えないという見方をされて繁栄できなくなる、二つのうち一つである」(引用:モルガン・スタンレー、ローレンス・マットキン)
結局、第二種(第一種業者とは取り扱い内容が異なる)金融商品取引業者がファンド(投資信託などの形態で、投資家から 委託を受けた資金の運用を投資顧問会社等の機関投資家が代行する金融商品)を発売し、それを適切に運営していくためには、恐ろしいほど量の、業者が「やるべきこと」、さらに「やってはいけないこと」が事細かに法律等により決められているのである。
ほとんどのすでに株式公開している上場企業では、事業のためのものとして、株式以外に社債も発行することが多い。株式と社債の最大の違いとは、返済する義務の有無であるから注意が必要。
「はやぶさ」の帰還が話題になった平成22年9月12日、日本振興銀行が前触れもなく破綻という事態に陥った。この破綻で、ついに未経験のペイオフが発動することとなり、預金者全体の3%程度とはいうものの数千人の預金が、適用対象になったと想像される。
覚えておこう、保険とは、予測不可能な事故により発生した財産上の損失の対応のために、立場が同じ複数の者が一定の保険料を掛け金として納め、集めた資金によって突如発生する事故が発生した際に保険金を支給する仕組みということ。
麻生総理が誕生した平成20年9月15日、アメリカで大手投資銀行であるリーマン・ブラザーズが突如経営破綻したことに全世界が震撼した。この誰も予想しなかった大事件がその後の全世界を巻き込んだ金融危機の原因となったので「リーマン・ショック」と呼ぶようになったと言う経緯がある。
つまり「金融仲介機能」や「信用創造機能」そして「決済機能」、これら3つの機能を通常銀行の3大機能と呼び、基本業務である「預金」「融資」「為替」さらには銀行の持つ信用によってはじめて実現できているのだ。
知っておきたい用語であるMMF(マネー・マネジメント・ファンド)は、公社債や償還まで1年以内の短期金融資産で運用して利益を求める投資信託という仕組み。万が一、取得から一定期間(30日未満)に解約しちゃうと、手数料にはペナルティが上乗せされるというものである。
抑えておきたいポイント。株式について。債権ではなく出資証券(有価証券)なので、出資を受けても法律的に企業はその株主に対する出資金等の返済しなければならないという義務は発生しないことがポイント。それと、株式は売却によって換金する。
すでにわが国内に本部のある銀行等は、国内だけではなく国際的な金融規制等(市場や取引)の強化も視野に入れながら、これまで以上の財務体質の強化、それに加えて合併・統合等をも取り入れた組織の再編成などに精力的な取り組みが始まっています。
保険業を行う者の業務の健全かつ適切な運営および保険募集の公正を確保することなどを目的とした保険業法の定めに則って、保険を販売する企業は生保を扱う生命保険会社、損保を扱う損害保険会社に2つに分かれることになった。いずれの形態であっても内閣総理大臣から免許(監督および規制は金融庁)を受けている者のほかは販売してはいけないとされているのだ。
認可法人預金保険機構の支払う補償額の限度は"預金者1人当たり1000万円(決済用預金は全額)"までである。預金保険機構は日本政府そして日本銀行合わせて民間金融機関全体が同じくらいの割合で
