突然ですが
「敵」
なんて書くと
とっても物騒ですが
その言葉が1番ピッタリなので
あることがありまして
飼い主は
ある会社に面接の機会をいただきました
その職種は
結構長時間労働かと思い
間に入ったリクルーターの人に
「私は自分の時間も取れる仕事を探しているので
この面接は
相手の会社さんの
時間を取ることになりませんか?
(私の交通費と時間も)」
と話したところ
「そんなことないですよ。
長時間ですが
ブラック企業ということはないですし
そういうところも
面接で聞いてみてください」
と返してきました。
面接当日
モヤモヤを抱え電車にのり
目的地に着くまでに
なぜモヤモヤするのかが判明し
お話しした上で
お断りしようと思い
会社に伺いました
お話しをしていくと
「繁忙期、閑散期は無く
常に忙しいですね」
「このポジションは
マネージャーなので
考えてらっしゃる以上に
長時間働きますね」
「日を超えてはたらくのは
普通ですね」
という単語が出てくるでてくる...
それが普通と思っている
面接官の方は尊重するとして
彼の生活は
私が求めているスタイルと
全然ちがう
「人それぞれ
価値観は違いますからね」
と男性面接官が言い
お互いに求めてるものが
ちがうことを再確認し
私は帰宅しました
食材の買い物をし
なんなら穣慈のおもちゃも買って
家路に着いた時
面接時に男性面接官の横にいた
経理などを担当されてらっしゃる
女性が言ったひとことを
ふと思い出しました
「ご結婚を
されてらっしゃるのですか?」
ワークライフバランスの話を
した時に
年配の女性は私に質問をされました
その時は
「いいえ、独身です」
と答えて終わったのですが
なぜこんな質問をされたのでしょう?
満足する仕事もし
プライベートも充実させたい
と思うのは
既婚者の考えで
独身者はもっと働け
ということなのか?
私はこれまで
すっごい働いてきたんだぞ
なんなんだ
彼女に直接
意図を質問できなかった状況だったため
なおさら
モヤモヤし
だんだんとムカついてきました
独身だって
いい仕事をしたいし
充実したプライベートを送りたい
うちには
黒い6キロの甘えん坊もいます
私が命の責任を抱えてる
家族です
「なんだよ。
女の敵は
自由な考えを取り入れない
女だよ」
と
悶々として歩きながら
ふとあることを思い出しました
長いので次に続きます