こんな感じの夢を見て、起きたら
 
 
こんな感じの青空が広がっていた朝、とっても幸せを感じました照れ照れ照れ
 
その日、会社の広報の女性と話した時のこと。
「さやさん、愛されてるわね~ルンルン」と言われたんです。
 
私は新卒からほぼずっと外資金融で働いていましたが、今はご縁があって、フランスのファッションの会社ではたいています。
 
今まで金融で働いてた娘がファッションで何をしているのか、そのブランドは何なのか、両親に説明してもイマイチ響きませんでした。
 
「ファッション通信でパリのショーの様子が取り上げられることになりました」との情報が広報から来たので、オンエアされる日時を両親に伝えたところ、夜遅い時間にも関わらず、二人揃って観てくれたらしいのです。
 
「こういうお洋服が出てたけど、よくわからなかった…」と言うふたりに、見たままだけどなぁ…(苦笑)ニヤニヤと思いつつ、その話を広報の方にした時に、「さやさん、愛されてるわね~ルンルン」と言われたわけです。
 
その時に思ったのは「そっかな~。うちの親ならそんな感じだよね~。」です。
でも暫くして、「確かに好きな人のことは知りたいよね。わかってもわからなくても。」と思ったんです。
 
そしたら
「そういえば私、自分のこと全然知ろうとしてなかったなぁ滝汗となり、「そりゃ、愛がない事象が起こるわけだ‼真顔真顔真顔」と 納得したわけです。
 
全然うれしくないこともありますが、いろいろな事象を通じて、これは好き、これは嫌い、これがいい、これは嬉しくないと気づかせてくれます。
 
以前、私は、怒り、悲しみ、やるせなさを感じるたびに『私さえ我慢すれば』と、ただただ「ネガティブ」とされる感情を無視して蓋をし、『私は私の感情をコントロールできる』と無理矢理ポジティブになろうとし、他人の為にエネルギーを使っていました。
どんなに周りにいい人でも、自分に愛がなければ、意味ないです。周りに撒いてるのも、愛じゃないです。見返りを求めての偽善です。

 自分が満ちてないと、いくら人に優しくしたとしても自分がすり減るし、周りも幸せじゃないと今は確信します真顔

そんなことを思った、午前中の出来事でしたニコニコ