みなさまごきげんよう。

救済なんていらないmaverick、ぽんぽん工房です。


すごく好きな曲で、カバーも作ってみたいのですが、Roselia版がカバーとして完成されすぎてる。あと、イントロのピアノが長すぎる。



現在はうまぴょい伝説のカバーを製作中です。ボーカルの抜き出しが上手くいかなくてモチベーションが下がり気味です。




先日、2年以上ぶりに映画館に足を運び、映画を観てきました。


観てきたのは「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」。MCUは「アイアンマン3」までで脱落しており、「Dr.ストレンジ」、MCU版「スパイダーマン」2作は観たことがあるけど「インフィニティ・ウォー」、「エンドゲーム」は観ていない状態でした。

ライミ版とアメスパは全部観たし、ライミ版1以外は劇場に行きました。


映画の感想はもう「何も言えねえ」です。ネタバレありの感想記事も書こうかなと思いましたがやめました。絶対に何も言わねえ。



今回の記事のメインは実はこの「スパイダーマン」についてではなく「映画館」というものについて。

「映画館」という文化、モノはやっぱり無くなってほしくないなあと改めて強く思いました。



最近は専ら映画語りおじさんと化している当ブログ。

小中学生くらいの頃は母親と頻繁に行っていたのですが、最近ではめっきり映画館にも行かなくなってしまって。ここ2年はコロナなので尚更です。


最近ではアマプラやネトフリなどのVODが台頭(ぼくも使ってますしね)。劇場、レンタル、ソフト売上が厳しいのは明白です。加えてコロナ。

平日昼とはいえ劇場の座席の予約をした時のガラガラ具合はなかなかのものでした。いざ始まってみるとそれなりの人数は入っていたので、当日券の人は多いみたいですが。


上述の通り、ぼく自身も劇場から遠ざかってしまっていたわけですが、久しぶりに行ってみるとやっぱり映画館っていいなあと思いまして。


ちょっと薄暗いフロント。新作映画のフライヤーと予告編を流しているモニター。キャラメルポップコーンの甘い香り。何より映画そのものも、家のテレビやPC画面で観るのとは、画質音質はもちろん、気の持ちようもえらい違いです。


映画を観に行くと、大抵パンフレットも買います。これも劇場の醍醐味です。最近のものはどんどん内容が厚く値段が高くなっています。80年代はパンフレットも¥300程度だったそうですが、これを¥300で売ってくれというのは流石に無理のある話です。


これから、気になるタイトルについてはどんどん劇場に足を運びたいなあと思う所存です。



あと、今回のスパイダーマンは、MX4D上映なるもので鑑賞しました。劇中の動きに合わせて座席が動いたりフラッシュが焚かれたりするものです。これに関しては、落ち着いて観られないうえにめちゃくちゃ高いので、通常上映で十分だと思いました。




次回は「バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ」を観に行く予定です。

それでは。