みなさまごきげんよう。
可愛いは作れる、ぽんぽん工房です。
この記事を書いていたら半分くらい書いたところで突然本文が全て消えたのでものすごく萎えながら2回目を書いています。なので昨日は投稿できませんでした。fxxc。



ここ数日、ゲームについての記事を書いたら伸びる傾向にあるので、今日もゲームについての記事を書きます。プレイしたタイトル自体はそんなに多くないので多分すぐにネタが尽きます。


本日紹介するのは「Devil May Cry」というゲームです。古くは20年くらい前にPS2で発売された作品ですが、昨年シリーズ最新作が発売され、さらにはその最新作のスペシャルエディションがPS5で発売されるなど、シリーズは今でも根強い人気を持っています。


主人公は人間と悪魔のハーフ、ダンテ。真っ赤なコートに銀髪、二丁拳銃と背中に背負った大剣がトレードマーク。スゴ腕のデビルハンターであるダンテやその仲間を操って悪魔とスタイリッシュに戦い、倒すゲームです。


「スタイリッシュ」という言葉を使いましたが、このスタイリッシュという要素はデビルメイクライ(以下DMC)というゲームにおいて非常に大事なポイントです。

ただ単に敵と戦うだけではダメ。如何に敵をスタイリッシュに倒すか、という部分に重きを置いています。具体的には華麗に敵の攻撃を回避したり、異なる技で敵に攻撃を連続で叩き込でコンボを組んだり。スタイリッシュさにより蓄積する「スタイリッシュゲージ」という独自のパラメータが存在し、これによってクリア後の評価やプレイキャラのアクションが変わります。
ハードロック調のBGMをバックに、スタイリッシュに暴れ回るのは最高です。


登場キャラクターも魅力的なキャラクターばかりです。メイン主人公であるダンテはシンプルにキャラデザが良いですし、ジョークや軽口を叩きながら敵を蹂躙、シリアスな場面ではクールにキメてくれます。他にも弟を倒すためにひたすらに力を求めるダンテの兄バージル、食えない女トリッシュ、人間でありながら銃器を手に悪魔と戦うレディ、4から登場した新主人公のネロは青さを持ち、ダンテとはまた違った魅力です。敵キャラもザコからボスまで、秀逸なデザインとストーリーを持っているものばかりです。


あと、ゲーム自体ノーマルでも結構難しいです。特に1。非常に歯ごたえがあります。シリーズを経るにつれてシステムが洗練され、プレイしやすくなりますがそれでも簡単にはいきません。腕に覚えのある方は是非。



いざ悪魔狩りの旅へ。ジャックポット!
それでは。