【はじめてのピラティスの方に
まず伝えたい!
私が思う大事な3つのこと】

①呼吸 胸式呼吸
②骨盤のニュートラル
③背骨を常に伸張させること

●呼吸
 ピラティスの呼吸は、胸式呼吸です。
 お腹をうすーくしたまま、 胸に空気を送りこみ、吐きながらもう一つお腹をうすーくして、腹筋を安定させます。息を鼻からやさし〜く吸って、肋骨が360°膨らむのを感じて、息を口からやさし〜く吐きながら、体の中の息を全部絞り出してください。この呼吸は交感神経を使いますので、頭がスッキリします。
呼吸を行うことで、こころも体も活性化😊

●骨盤のニュートラル
 みなさんそれぞれ姿勢には、体のくせみたいなのがある方もいて、1人1人違います。
 日常生活で、足を組んでしまうくせだったり、小さな頃からしていたスポーツのくせだったり、出産後の方だったり、時には不慮の事故など、私が花壇でひっくりこけた時からへんなくせがついてしまった😅ように、そんな方だっていらっしゃると思います。そのくせを正しく直すことで、日常生活において、圧倒的に体が楽になります。
 まず、ピラティスの基本、
“骨盤のニュートラル”という骨盤の正しい位置を理解します。それを身につけて、自然と正しい姿勢で日常を過ごせるようになると、いつのまにか、欲しいところに筋肉がついて、体のラインが綺麗になったり、勝手に猫背や肩こりが解消していたり、正しい姿勢でいるだけで基礎代謝upで脂肪燃焼しやすい体になっていることもあります。
 正しい姿勢でいるだけで丸もうけ😆
 無意識に正しい姿勢で過ごせるということは、コア(インナーマッスル)を鍛えられている証拠!
ピラティスというツールを使って、正しく体の使い方を身につけて、日常的に意識すること。私はすごくそれが大事だと思います。かかとに6割の重心をかけると整いやすいです。ピラティスを通して、自分の体を完全にコントロールしていくのです。

●背骨を常に伸張させること

 体がちぢんだ状態にあると、関節や筋肉もちぢんでしまいます。そして、体のパーツそれぞれが正しい位置にないことになるので、筋肉が固くなり動きもにぶり、だんだんと動くのがいやになり基礎代謝を低下させてしまいます。
 そして、関節と関節の間には、一定のすき間があります。 ちぢみをひきのばして、解消することで、すき間ができ、関節が動かしやすくなります。この意識を持って、ピラティスのエクササイズを行うと、とても効果的です。
 ただ伸ばすのではなく、体の中のしくみをイメージして、内側から自分の体と向き合ってもらえたらなぁと思います。

 ピラティスって本当にいいっ❗️って
みなさんに知ってもらいたくて、長々と書いてしまいましたが、読んでくれてありがとうございます!

是非、一緒にピラティスしましょう😊初めての方でもわかりやすく、丁寧にお伝えいたします。

よかったら、
ホームページを覗いてみてくださいね😊


今日も
ありがとうございます♥️