Ｓａｌｖｅ！
ず～～～っと前から仕事の合間に製作していた「恐怖のタワー」が、
先月中頃に完成しましたので、ご紹介します
「恐怖のタワー」というのは、作っても作ってもパーツを飲み込んでしまう事から付けた愛称で、
本当の作品名は「De KOBE-tion cake」（デコウベーションケーキ）と名付けています。
Ｄｅｃｏ
ＫＯＢＥ
Ｄｅｃｏｒａｔｉｏｎ ｃａｋｅ
この３つを合わせた造語です
デコレーションという言葉が付くからには盛り付けを意識し、
それを過剰に、誰も真似できないくらいの華やかさと豪華さとボリューム感を目指して制作しました
各パーツの記事は、下記リンク先をご覧ください
かなりの数のパーツをデコレーションして作られた、大型ディスプレイです
「De KOBE-tion cake」（デコウベーションケーキ）
まずは、一番下の段から
とにかく大量のスイーツを盛り付けて、派手に豪華にボリュームたっぷりに作りました
どの辺がどうなってるか、分らないくらいの盛り付け方にしてます
/笑
大型のディスプレイだからといって、手抜きのパーツなんて盛りつけに加えたくないので、
ひとつひとつのパーツも単品で使えるくらいの高い完成度で制作してます
特大イチゴは、種入りです
見えない中央部側まで、種が入ってます
カラーバナナは、バナナ
の記事でご覧ください
マンゴーソースは全体の隙間に、だらりと垂らしてます
どの角度から見ても、スイーツだね、フルーツだね、と分かるように一つ一つも立体的に作ってます
ちょこっと上目線から下を見たら、こんな感じです
下地の色が見えないくらい、スイーツのパーツで埋め尽くされてます
もちろん、全部手作りです。
ここまで来ると、既成パーツを使うと負けた気がしますね
/笑
で、いきなり最上部のフルーツタルト
ありえない組み合わせのフルーツを、盛り付けてます
だって、スイカって本物のフルーツタルトには入ってないでしょ/笑
あり得ないを楽しむのも、フェイクスイーツの楽しさのひとつではないでしょうか。
大型ディスプレイだからと言って遠くから見て楽しむだけではなく、近くで見たらもっと楽しめる作品に仕上げてます
キウイの半透明加減が、絶妙～・・・と、手前味噌してみてもいいですか
よ～く見てみると、あり得ない角度でフルーツが盛り付けられてたりする、凄く細かなところも見て貰いたいですね
たとえば、オレンジとかスイカとか・・・あんなに浅く盛り付けられてても倒れない…！
本物だったら、もう少し深めに埋めておかないと倒れちゃいますものね
フルーツタルトの中央部は、リンゴと大型のイチゴで埋め尽くしました
上から見ると、こんな感じ
パーツが多すぎて、もう訳分んないくらい、何が何だか分からないデコレーション具合になってます/笑
ソフトクリーム
かなり、溶けかけです
こぼれそう～～～
垂れ落ちそう～～～
という声が、聞こえてくるかもしれません。/笑
溶けかけの、ドロドロ感を意識して作りました
もう少し分かりやすく引いて撮影すると、こんな感じ
とにかく、パーツの多さが自慢です
全体的には、こんな感じです
カラフル
そして、横から見るとこういった感じです
正面だけを飾り付けするのではなく、ぐるっと１周
３６０度、どの角度から見ても裏がない作品にしてます
タワー頑張ったね～と思っていただければ、応援 お願いします
