17日間に渡って開催されたパリオリンピックもついに終わっちゃいましたね〜…
そこで今回はパリ五輪でのバスケ日本代表の健闘ぶりと、その影響について私見たっぷりに交えながら振り返っていきます。
予選では残念ながら全敗となりましたが、そんな彼らの戦いぶりや国内バスケの動向にも触れていきます!
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①パリ五輪での日本代表の戦い
パリ五輪では、日本代表は3戦全敗で予選突破はなりませんでした…。
初戦のドイツ戦では「77-97」で完敗、フランス戦では延長の末「90-94」で惜敗、そしてブラジル戦では「84-102」と大差で敗れました。
特にフランス戦では、4点リードの第4Q、残り16秒に河村勇輝が3ポイントシュートを防ぎに行った際の微妙な判定が話題となりましたね!
日本代表は八村塁、渡辺雄太、ジョシュ・ホーキンソンといったビッグスリーに加え、富永啓生や河村勇輝、富樫勇樹など多彩なタレントが揃っていました。
昨年のワールドカップではアジア最上位の19位に入り、48年ぶりに自力での五輪出場を果たしたこともあり、大きな期待が寄せられていただけに悔しいですね…。
②vsフランス戦での疑惑の判定とその影響
フランス戦での疑惑の判定は、SNSを中心に多くの怒りの声を呼びました。
しかし、河村勇輝の「どうであれ、レフェリーが全て。言い訳はできない」というコメントや、日本選手たちの清々しい態度が国内外に好印象を与えました。
これにより、日本バスケ界全体のイメージアップにも繋がったと言われています。
国際試合とNBAなどではルール基準が異なるため、判定に関しては仕方ない部分もありますが、選手たちの振る舞いが評価される結果となりました。
日本人はグッドルーザーであることを好む傾向があり、バスケ選手たちの必死な戦いぶりが人気を高める要因となっているようですね…!
③Bリーグの成長と今後の展望
パリ五輪での結果は残念でしたが、国内のBリーグを中心にバスケ人気は着実に高まっています!
Bリーグは2016年に発足し、2023-2024シーズンのB1とB2を合わせたリーグ全体の入場者数は前年比41%増の約430万人と歴代最多を記録しました。
B1の平均入場者数は4,617人で、プロ野球やサッカーのJリーグには及びませんが、順調に日本のスポーツ界に浸透しています。
今夏には映画『THE FIRST SLAM DUNK』の再放映も決まり、バスケは競技とカルチャーが融合してどんどん盛り上がっています。
また、新シーズンからは「LaLa arena TOKYO-BAY」が千葉ジェッツの新ホームアリーナとなり、渡辺雄太も加わるなど、話題が豊富です。
これにより全国に新アリーナが続々とできることでファンが集まり、各チームの収益が上がれば好選手も揃い、日本バスケのレベルも上がるという好循環が期待されています。
④まとめ
パリ五輪での日本代表の結果は残念でしたが、彼らの戦いぶりや清々しい態度が国内外に好印象を与えました!
また、国内のBリーグも着実に成長しており、バスケ人気はさらに高まっています。
今後も次世代のプレイヤーがBリーグやNBAで活躍することで、バスケ界全体の注目度が一層高まることが期待されます…!
これからも日本バスケの発展を見守り、応援していきましょ〜!
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