ホームステイ!滞在編 | 不器用シンママの幸せ探しの道

不器用シンママの幸せ探しの道

モラハラ夫と義両親との同居からの脱出、離婚、子供の不登校などなど乗り越えてきたシングルマザーの体験談です。

 

こんにちは。

 

秋雨が続きますね。青空が恋しい3連休ですが、皆さんはゆっくりできましたか?

 

 

 

中学2年生の夏休み明けから不登校になり、深夜に出歩いていた長女に

 

舞い込んだホームステイのお話の続きです。

 

 

なんやかんやありながら無事にカナダへ着いた長女。

 

到着したのは日曜日だったので、月曜日から午前に語学学校、午後は中学校に通うことになりました。

 

しかも学校までは、ホームステイ先からバスで行きます。

 

(いつも歩いて通学していたし、バスは乗ったことあるけど基本田舎は親の車で移動ですあせる

 

日本にいるときは、夜起きて朝から寝始める生活をしていたから、普通に朝起きてしかも

 

毎日学校に行くなんて出来るのかな?って思っていましたが初日はホストファザーに送ってもらったのもあり、

 

無事に終了。よかったよかった。ほっと一安心しましたが・・・・・・。

 

 

事件は2日目に起きたのです!滝汗

 

 

2日目、日本にいる私の携帯にメールで

 

「すぐ連絡をください」

 

とお世話になっている会社の方から連絡がありました。

 

さーっと血の気が引きつつ、

 

「何かありましたか?」(国際電話のやり方が分からなかった汗)と返信

 

 

 

「学校に来ていません。連絡もないし、連絡取れません」

 

 

ゲッソリゲッソリゲッソリ見知らぬ土地で行方不明!

 

長女は当時スマホは持ってなくて、iPodでラインやネットをしていたので、Wi-Fiのつながるところじゃないと

 

連絡取れなかったんです。すぐにLINEしたけど既読になりませんあせる

 

多分、バスを間違えたかで歩いているはず。

 

・・・・。きっと見つかる。私より方向音痴じゃないし、なぜか信じ切っていました。

 

が、連絡してよ~笑い泣き

 

ちょうどその頃、日本人留学生が殺されるという事件が起こったばかりだったし、

 

なんせカナダへ来て2日目。

 

向こうの皆さんが焦っている様子が伝わってきます。

 

とにかく車で通りそうなところを担当者さんやホストファザーが探してくださっているけど、

 

見つからない。

 

 

日本にいてはどうにもならない。無事を祈るしかできない。

 

もどかしかった・・・・。

 

 

そうこうして数時間後、

 

 

「見つかりました」と連絡が。

 

 

よかった~。そして本当に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

 

続く