イーストで発酵させたワッフル | ハッピーブルースママのおうちごはん

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自給自足を目指して北海道に移住してきた3人家族のいつものおかず   
ブルースと美味しいものが大好きなママが、家族を笑顔にするために作るお料理のブログです♪

地震の被害にあわれた方の報道をみると涙が出ます。

南三陸町の町長さん。海の様子を見るため3階建ての防災対策庁舎の屋上に上がったところを津波の第一波。30人いた職員の20人がさらわれ、アンテナによじ登って7回の波に耐えた10人が助かったそうです。悲しんでいる間もなく、避難されている方たちの先頭に立って指揮を取っておられます。

避難所では水、食べ物が不足していますが、道路が寸断されているので支援物資が届かないとか。

私にできることは何もありません。早く支援物資が届くよう祈るだけです。

原発の事故も心配です。原発が危険なのは知っていたけれど、こんなにも危険だとは!


報道によると、関東では計画停電が始まり、電車の運休などでかなり混乱しているらしいです。

こんなときでも、「被災地のことを思えば、停電くらい仕方ない」という声が聞かれ、私は、日本人のこういうところ好きだな、と思いました。

まだ、どれくらいの被害かさえわかっていない現状ですが、日本人みんなで手を取り合って乗り越えていけたら、と思います。

今の私に出来ることは、節電に努めること、信頼のおける団体を通して募金をすることくらいです。


私は私の日常を頑張って生きていきたいと思います。



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日曜日の朝ごはんに作ったワッフルを報告します。


ワッフルはいつも薄力粉や米粉にベーキングパウダーを混ぜて焼いたり、もっと簡単にホットケーキミックスを使ったりしますが、日曜日の朝ごはんはイーストを発酵させて作ってみました。


私、ワッフル、大好きなのです。

パンケーキも好きだけど、ワッフルの凹凸がいいの~。

あんまり甘くないワッフルに、蜂蜜やメープルシロップとかジャム、ヨーグルトやバナナなどをのせて食べるのが好き。

焼きたてのカリッとしたのも、時間たってしっとり(フニャッ?)したのも好き。


ベーキングパウダーでふくらませるものだとばかり思っていたけれど、図書館でワッフルの本を借りてきてビックリ。

本場ベルギーではイースト発酵して作るということを知りました。

そこで、イースト発酵させてみました。


イーストで発酵させたワッフル


材料(約8枚分)


強力粉           200g

薄力粉           150g

砂糖(甜菜糖)       40g

卵              2個

米油(サラダオイル)   50ml

豆乳(牛乳)        350mlくらい

塩              ひとつまみ

ドライイースト        6g


作り方


①強力粉と薄力粉はふるっておく。

②卵、米油、砂糖、塩をボウルに入れてよく混ぜる。

③豆乳(牛乳)を耐熱製のボウルに入れ、ドライイーストを振り入れて、レンジに30

 ~40秒かけて混ぜる。

④②に③を入れて混ぜ、①を入れて混ぜる。

⑤ラップをかけて約2倍の大きさになるまで、暖かいところにおいて発酵させる。(私

 はレンジの発酵機能を使って30分発酵させました)

⑥ワッフルメーカーで4~5分焼く。


クックパットはこちら↓

Cpicon イーストで発酵させたワッフル by ママのかなこさん



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はちみつ、クリームチーズ、自家製ハスカップジャムとともに。


本当はバターを使うらしいですが、米油を使い、牛乳ではなく豆乳を使いました。

バターを使ったらもっとリッチな味になったかな?


これはやわらかい生地を焼くブリュッセルタイプ(というらしい)のもの。

かたい生地でカリッと焼くリエージュタイプのものも作ってみたいな。    



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