・・・気を失ったか・・・。
俺のベッドの上で、ぐったりとなった、○○を見下ろして、
耐えきれない程の、自己嫌悪に焼かれた。
乱れたまま、眠る○○。
こうしたのは、自分だと思うと・・・
正直、後悔より先に、満足感を、感じていた。
熱っぽく濡れた、○○の喘ぐ声。
俺の名を呼んで、俺の指で、俺の腕に抱かれて、果てた○○。
カラダに教えてやりたかった。
俺が、どんだけお前に惚れてるか。
・・・そうだ。
・・・認めてやるよ。
俺は、お前に惚れてるよ。
そう想いながら・・・、
スースーと寝息をたてている、○○の頬に触れた。
・・・乱暴にして、悪かったよ。
・・・怖かったろ?
・・・ごめんな。
自責の念でいっぱいになりながら、
乱れたゆかたを直してやる。
・・・この、ゆかたは・・・
反則だよな・・・。
俺は、たまらず深いタメ息をついた。
飢えた虎の檻に、ウサギの肉が放り込まれたようなもんなんだぜ?
甲板に、○○が現れた瞬間の、あの衝撃。
船長ですら、
堕としやがった。
初めて、全員が、
○○を、
自分の欲望を満たせるオンナ。
として、見た。
・・・耐えらんねー・・・。
でもって、
何にムカつくかと言えば・・・
コイツが全部、無意識だって事だよな・・・。
誰かに盗られるくらいなら。
・・・俺が、力づくでも奪う。
めずらしく、
逆らえない程の、
激情に駆られた。
シンに責められ、
抵抗しながら、だんだん開発されていく○○に、
欲情した。
ガキなんかじゃねーよ。
お前は、もうオンナだ。
もう十分に、
男を、
・・・俺を、惑わす。
目が醒めたら、ちゃんと言うよ。
『好きだ。』って。
『ごめんな。』って。
だから・・・。
今は・・・。
俺は、そっと○○の瞼に唇を落とす。
ゆっくり眠れ。
起きるまで・・・側にいるから。
そう想いながら・・・隣で眠る○○を、背中から抱き寄せる。
さっきまでは、
このまま、犯しちまおうなんて。
・・・思ってたのにな。
愛おしさが、込み上げてきた。
痛いくらいに膨張してた俺の下半身も、ようやく落ち着きを取り戻しつつある。
・・・俺は・・・。
○○が、初めてこの船に来た日の事を、思い出していた。
あの日、
○○が、俺の部屋を選んだ時に。
直感的に、感じていた。
・・・俺は、コイツに、・・・惚れるだろうって。
まんまだな。
惚れるどころが、犯しちまったよーなもんだろ。
好きだ。
心から、想う。
だから・・・○○。
俺の側から、離れるな。
祈るような気持ちで、○○を抱く手に、力がこもる。
そうしながら・・・
暑い夜。
熱にうかされたように。
いつの間にか、・・・。
俺も、・・・眠りに、落ちていった・・・・。
【熱帯夜⑥へ続く】
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ナギ兄、
未遂!!!( ´艸`)
事件ですな!!
ソウニューを期待した方、
本当に、
すみませんでした!!!
・・・次回、最終話です☆
かわいらしくまとめようと思います。
え?
ソウニュー?
・・・・・書くよ。(≧▽≦)
いづれ・・・。(←控え目。)
だって次はウチのエロ番長の、
船長のハナシだからさー!!!