こんにちは!

40歳で看護学校に入学し、現在救急で看護師をしているルミコです。



わたしが住んでいた町には、近くに大きな総合病院がありました。

病床数500床以上、二次救急が備えられた地域の基幹病院です。



どうせ働くなら大きい所がいいと思いました。
福利厚生もしっかりしているだろうし、
大きい病院で働くことによって信用も得ることができると思ったからです。

シンママというのは何かにつけ冷遇を受ける事があり、
これから1人で生きていくためにも社会的地位を確立したいと思ったからです。

友達にその話をすると
「無理だよ〜」と。


いや、無理かどうかを決めるのはわたしだから、

その時強くそう思ったのを思い出します。