前回の記事でもなんとなく書きましたが、

私のいた看護学校ですが、年齢層が幅広く、

1番多いのはやはり高校卒業したばかりのいわゆる「新卒」と言われる子達で

約半数でした。

続いて多かったのが、一度社会人を経験して再度新しいことにチャレンジしようとしている20代後半から30代前半の男女。

残りがシンママでした。


ほとんどの学生が午前中はどこかの病院で働いて、午後に授業に来るという感じで、

中には授業の後再度病院に戻ったりする子もいれば、他のアルバイトをしている子もいました。


シンママはほとんど授業が終わると急いで帰宅し

ご飯を作ったり家事をしたり。。。

自分の時間なんてなかなかなくて、その中で課題をこなしたり、勉強をしたり。

それでもなんとか乗り越えられたのは、同じような境遇の人たちがいたおかげで

お互いを励ましあったり、時には飲みに行ってストレス発散したりできたからだと思います。