親もどっぷり中受世代として黙ってられない記事を発見!!




https://kaitai.blog/2023/11/25/article-20231125/

https://kaitai.blog/2023/11/25/article-20231125/ 


納得出来るところも多々ある記事でしたが、
1点!

以前の親御さんはクラス(席次)にこだわらなかった。


これねー。
クラス分け、親世代だって当然親からプレッシャーあったし
子ども=私はモヤモヤしてたよ?
まあ、親は悩んでも自分でなんかしようというのはあまりなかったかもしれませんが。

私の親→私の四谷大塚の週テストクラス分け上位クラスB1or C1(当時Sなし)落ち→私は家でのゆっくりする権利を失うし、親はクラス分けテストの当該範囲を娘の苦手範囲としてマークしました。
↑マークされるとふとした時にテキストやり直しや当時他塾テキストの受験全解やらが詰まれるので
勉強増やさないため一発正解を目指す私のような悪賢い子が生成されていきます
(追記注:これ、場合によっては
受験勉強ほとほと嫌になり大学受験前に息切れしますのでオススメできないと思います。)


夫→当時SAPIXのα1→α2
(当時はクラス少数につき結構の変動幅かも)
親にどやされてもやもやしたそうです。



今もそんな変わってないんじゃないですか?
今がきっと違うのは、通常授業の内容がテストで分けられたクラスで少し変わりそうだから、
子どもがそのまま下のクラスで授業受けて上に戻れないかもしれない、という不安が親に出るか出ないかでしょうか。
でも正直テストで発揮できないことはやっぱり理解のほころびが多少なりともあると考え、少し課題を減らしてもらって授業受けた方が、良かった、というのが母になってからの私の感想です。
基礎部分が理解できればどの塾でも応用部はまたスパイラルでもう一度出てきた時に問題のおさらいも解説も来るんじゃないでしょうか。
SAPIXはもちろんスパイラルが売りですし、算数の予習シリーズをパラパラ見た時もスパイラルできそうだなと感じました。


クラスわけは、
すでにあの頃十分悩ましかった。
なので、以前と違いでクラス分けが昔は健全に働いていた、というのは
ここだけはちょっと違うのではと思う記事でした。


クラス分けテストの出来に悩んだ末
クラス分けテストのために
学校休んでまで勉強させるって
親御さんもいらっしゃるとか。これは
確かに親が何の目的で中学受験準備を
しているか
見失った所以に起こるのではとは思いました。

受かってからは一所懸命勉強して入った
大好きな学校は、休まず毎日通いたいでしょう。

4、5年のうちは
休まずに出来る勉強で行ける学校しか、
目指さないべきと思っていました。

6年は塾があまりにブラックな宿題と日程時程をお寄越しになり、ふとしたことで体調が傾くため風邪悪化する前に早退して病院へ行きました。むしろ気晴らしの場所ですので感染症もらって来たり熱中症になるまで歩かされたりしなければ行ってる方が体には良かったと思います。