御三家憧れ校と解く。
その心は!?
中学受験サポーターの皆さまは即答ですよね。
娘がお風呂で作ってた大喜利とのことでした
(偏差値的にも性別的にも入れまてん)
そんなこと考えてるなら残ってる
家庭学習片付けに早く出てきてぇぇ
娘は中学受験を志す5年生です。
本の記録を少々(勉強しろって感じですが、つい)
娘も瞬殺で読んでました。
児童書カテゴリは比較的
早く読むようになったが
要約はイマイチ。文末にネタバレ感想記載します。
今日はついに今年度ちゅうでん受賞作を
借りられました。あと
借りてみました。
娘に読んで欲しいけど娘は娘で
借りちゃってたから読まなそうだ・・・
読み終った
ベランダに手をふってを少しネタバレ感想書きます
男の子ママならリアリティもありながらママに優しい
主人公にじ~んと来ちゃう本じゃないでしょうか。
(え、男の子こんな感じなの?可愛すぎ〜と思いました)
ただシンママさんは頼れるヒトのいる
境遇じゃないと読むと辛いかも。
主人公は頼れる親類がいて、みんなで主人公の成長を受け止めている感じ。ママにお願いできない、をフォローしてくれるパパの家族素敵すぎる。
異性でも同性でもタイマン子育ては色んな面でキツいかなあと思います。身内を頼る、他人と手をとって等、できる事があればしてもらってがんばって欲しい。同じ子育てをしている身として心から応援する存在です。
主人公の最後のきっかけは娘は
友達の引っ越しと端的に言ってましたが
私は季節が移り変わりじんわり
お父さんの死についての気づきがあったり、
友?との別れを乗り越えたりで、
母を思いやりながらも自分から
踏み出そうとできるほどに成長した事
(死んだお父さんもまた、彼を後押しする存在で良き)
じゃないかと思います。
子供の一年半年※は早く、気づくと大きくなってるなあ、と思わされました。
時おり児童書を読むとそんな嬉しく少し寂しい感じに気づきます。
※申し訳ございません。
良く考えると半年ほどの話かと思います。
主人公は最初にコスモスを手にしそして最後に学年がかわろうとしているからです。
確かに一年は問題持ち越し過ぎですね。
問題を持ち越すのは半年くらいにしようね・・・見習わないと・・・スン