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本紹介、ときどき中高一貫校生との

暮らし録を挟むブログです


 

 


今日の試験で、必ず敗者は出る。だけどそれは、人生の負けではない。闘った先には、必ずその子なりの桜が咲くのだ。(修羅の桜 221P)




ドラマ月夜行路原作者
秋吉理香子氏の
文春文庫書き下ろし作。
あっという間に読めました。
春と修羅に少しかけた題名、文学好きなんですねえ。

あらすじは
受験塾の優秀な受験生が失踪。
同じコースでつるんでいた友達の親で捜索するが
事件は思わぬ方向へ、、、
という内容。友達親目線で展開していきます。


小6の失踪、、、
バラバラと出てくる失踪者の持ち物。

悲痛な出来事を思い出す事象に
宣伝自粛しているのではないかと疑いたい。

親のドロドロに対して
子どもたちの友情と明るさが救いになりました。






舞台は

灘ツアー、お弁当(でもお弁当届けるのは日能研のイメージ!?)重いテキスト
と来ると早稲アカっぽい、でもNNじゃない独特の塾クラスだなあ、とつい分析泣き笑い泣き笑い
冬期講習でクラス落ちで志望校別クラス行けなくなるかもなんてあるかな!?部分は疑問。
一時流行った3割でも受かりそうなら特攻せよというのが大手塾という方向性とは逆じゃないかな
ともかく

サピがメジャーじゃない爆笑

を改めて感じました!


なお塾は架空のものですが
学校は開成、渋幕、灘、筑駒と実名でした。
受験生保護者の心をくすぐりますね。
でもどうなのこれと思うところもあります。
ファンの多いあの学校でそんなことが、と
イラっと来るかも。
事実であったとして
受け入れ難いと思う。
なので受験生の親はエンタメとして
理解できるなら。ですかね。ドロドロ感はリアリティあるだけにその展開は実名ではやらないべきでは、とやっぱり思った。

『名前をなくした女神』『スカイキャッスル』なんかのお受験ドラマが好きな方は出だしで世界感にはまれそうなのでおすすめ。現実とかけ離れたマウントキャラ、ツボるー


中学受験×ミステリーとある種のドロドロ感
(ネタバレに近いか、、、でもそれを思うと子どもが読むものじゃないだろうなとは気づいてほしいので敢えて書く)
東野さんの小説をふわっと思い出したり。


 

 


あれ、これも文春か、、、文春好きだな、
下世話×中学受験、、(おっと)

月夜行路がよかっただけにこちらは★★✰☆☆
ですかねー。

続きと文庫化気になる!

 

 



 

 

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