時計塔の近くまでやってきました!
それぞれの面でデザインが異なるんですね!
地下のお店へと続く扉
こちらは有名な噴水の内のひとつ「ツェーリンガーの泉」
12世紀に町を作ったツェーリンゲン公の記念碑だそうです。
な・の・に!よ~く見ると・・・
甲冑を着ているのはクマです笑
ちなみに、噴水の手前は水路剥き出しなので落ちないように注意して下さい
マンホールにもクマの絵がありました
「ベルン」とはドイツ語でクマを表し、ツェーリンゲン公が狩りで最初に捕らえたのがクマだったことから、ベルンという地名になったそうです
そして、町のシンボルになりました。
町の旗にもクマの絵が描かれています!
ベルナー・ミュンスターという教会に行こうと思い、教会っぽい建物に到着
しかし、これはベルナー・ミュンスターではなく、キリスト・カトリック教会でした。
メインストリートを挟んで反対側に来てしまってました
そして、こちらがベルナー・ミュンスター
正面はこんな感じ。
入口の装飾も本当に細かいですね
ベルナー・ミュンスターに来た目的は、塔に登る為。
塔の頂上はスイス随一の高さで100.6mもあり、螺旋階段の段数は344段
息切れしながら頑張って登ったら、ベルンの旧市街を一望できました
背の高さが同じの赤い屋根が可愛い
いや、もう絶景
絶景以外の何物でもない
"中世ヨーロッパ"って良く耳にするし、そういう町並みってヨーロッパには多いじゃないですか。
でも、実はほとんどは16世紀以降の近世なんですって。
16世紀でも十分昔だけど
でも、ベルンの旧市街は15世紀のものらしく、本当に中世の町並みです
Googleフォトのアシスタント機能が優秀すぎまして、この時撮った写真を自動判別してパノラマ写真を作成していました
本当に綺麗ですよね
頑張って登った甲斐がありました!!!
ベルナー・ミュンスターでの階段で疲れたし、時間もちょうどお昼頃ということで、地上に戻ってランチタイム
スイスらしく、チーズフォンデュを食べることにしました
メニューにチーズフォンデュがありそうなレストランを探し、見つけたのはこちら。
引用元:GoogleMap
英語のメニューは無く、ドイツ語かフランス語のメニューでしたが、なんとか解釈出来たのと、店員さんが英語で色々教えてくれたので特に困らなかったです
頼んだのはもちろんチーズフォンデュ
本場のチーズフォンデュは、パンとポテトをフォンデュするみたい!
チーズからほんのりワインの味がして、不思議な感じでした
テラス席で食事をしていると、通る人みんなが「チーズフォンデュだ!」って言って行きます(笑)
パンとポテトしかないのに、かなりお腹いっぱい
もっと色々な料理を試してみたかったし、デザートも食べたかったけど、胃が限界でしたので諦め(笑)
ちなみに、これだけで120CHF
物価高すぎだよね~
お腹を満たした後はこの橋を渡ります
りほ
Canon ミラーレス一眼カメラ EOS M100 ダブルレンズキット ブラック EOSM10... 60,120円 Amazon |