こんにちは、ふーこです
ここ数週間は怒涛のラッシュで、
仕事もプライベートもひっちゃかめっちゃか
ブログを更新する余裕どころか、
目を通す時間すらないレベルでした
まだまだ現在進行形なものもありますが、
ちょっと余裕ができたので息抜きがてらの更新です
そんな今日はアクセントクロスについて
実は会社の同僚が絶賛家作り中でして、
今アクセントクロス選びをしているそうです。
子供部屋のクロスを子供に選ばせてみたところ、
かなり濃い色をチョイスしたのでちょっと不安…
と話していました。
そういえば我が家もいろいろ不安に思いながら決めたなぁ…と思い出し、
入居１年半後の目線で我が家のアクセントクロスについて書いてみたいと思います
まずは、我が家が採用したアクセントクロスをおさらい
採用したのは全部で５色、６箇所でした。
壁紙選びの時は最初の緊急事態宣言中だったので、
完全クローズのお店が多く、
カタログについている小さな端切れサンプルしか
実物が見れず、かなり不安でした
でも、１年半住んでみて、
アクセントクロスの後悔はないです
ということで、アクセントクロスの１年半後の姿を見てみましょう
まずはシューズクローゼット。
我が家で一番濃いアクセントクロスです。
施工されると若干色が薄く感じる
と言われていましたが、ここだけは元の色が濃いため、薄く感じることもなく、
ネイビーと白のハッキリとしたコントラストが素敵な場所となりました
収納が生活感満載ですみません…
壁紙は写真だとワントーンに見えますが、
実際は織り目が少しキラキラと光って見えます。
心配していた圧迫感などもなく、
むしろ濃い色にして良かったと感じているポイントです
次に子供部屋。
子供部屋のクロスは子供に選ばせる家も多い中、
我が家は私が独断で決めました(笑)
２部屋とも同じ色です。
これはただ単に決めるのが面倒になっただけなのですが、結果的にはとってもきれいな色で満足
名前の通り、部屋のアクセントになり、
雰囲気が変わりました
この部屋は決めたとき私が床の色を勘違いしていて、かなり凹んでました
でも、いろんな方が励ましてくれた通り、
住んでみると全然悪くない組み合わせで、
一度も後悔はありませんでした
というのと、
私の場合、床と壁紙をセットで見ることがあまりなかったです(笑)
基本、視界にパッと入るエリアにこの色の壁紙が見えて満足
気にしすぎだったようです
さて、どんどん行きましょう
次は夫婦の寝室です
子供部屋で使っていた壁紙の色違いです
一応グレーなのですが、少し赤みのある色です。
落ち着いた雰囲気にしたい寝室にはピッタリ
ベッドの色とも調和して、お気に入りです
さて次はリビング内のニッチです
横の扉色と合わせたのですが、
変に他の色と合わせるより、キレイにまとまってくれていい感じでした
白い壁がニッチによって引き締まって見えます
そして最後がキッチン裏のアクセントクロスです。
家電の色がバラバラなのが気になりますが、
その辺は買い換えの際に順次揃えていく…ということでご容赦ください
肝心な壁紙は少し薄めのグレーです。
旦那は寝室くらい濃い色の方が目立って良かったかなぁ…と言っていましたが、
我が家の中でキッチンは主役ではないので、
私はこのぐらいでちょうどよいと思ってます
主張しすぎず、
でも、見たときに少し幸せになれる感じです
ということで、
我が家のアクセントクロスの現状でした
実際に生活をしだすと、
家具やカーテンなど、自然と色味が増えていくので、
主張させたいクロスと、調和させたいクロスを分けて決めていくとよいのかな
と感じました
と感じました主張させたいクロスは、
思いきって大胆にやるくらいがベストです
でも何よりも一番悩んだのはベースの白い壁紙
普段は気にすることはないけど、
ふとした時に目に入るので、
ここは完全に好みで決めてよいと思います
ちなみに我が家は織り目調のクロス。
壁紙の束の中では少し黄色みがかったアイボリー的な色に見えました。
設計担当のお姉さんからも、
もっと白い方が明るくなりますよ
と言われましたが、住んでから白さが気になったことはありません
十分白いです(笑)
ということで、参考になったかは微妙ですが、
我が家のアクセントクロスについてでした
では、また。