こんにちは、ふーこですクローバー


我が家の内覧会をアメンバー限定にて公開しておりますが、
写真を公開しない形でアメンバー以外の方にも、
我が家のマイホーム作りで学んだことを共有できればと思い、内覧会と同じテーマで書いていこうと思いますウインク


アメンバーの方については
内容が重複するところがほとんどですが、
予めご了承くださいお願い


さて、今日は玄関の外側について
家づくりで学んだことを書いてみようと思います。


玄関の外側と言うと、外観ですよねキラキラ

ですが、実際は外観以外にも考慮すべき点が

いっぱいありましたチュー



ということで、そのあたりも含めて

書いてみようと思いますニコニコ



まずは我が家が選んだ玄関外側のものたちについて、選んだ基準と出来上がった感想を簡単に紹介しますウインク


外壁は標準仕様のサイディングですが、シーリング含めメンテナンスがなるべく楽なものを選びましたニコニコ
→これについては10年後くらいにならないと実力がわからないですね(笑)

玄関ドアは採光重視キラキラ
→我が家は窓なし玄関ですが、ドアからの光でバッチリ明るいです。

玄関タイルは玄関内側の雰囲気重視グッ
→こだわる方は外構の雰囲気と合わせた方がよいと思います。

軒天の色はワントーン暗くなるとブロガーさんに教えてもらったので、ドア色より少し明るめにウインク
→新色を採用したので、インスタなどの投稿もなく、不安なところでしたが、仕上がりは特に問題なく、玄関ドアとの相性はバッチリでしたOK


参考までに我が家の軒天色と玄関ドア色を載せておきますねキラキラ
このくらい軒天が明るくてもドア色との違いに違和感は感じませんでしたグッ
(左)軒天の色  (右)玄関ドアの色
画像はお借りしたものを編集しています。


そして、玄関ドア外側で外観以外の注意しておきたいこととして、
ドアが止まる位置とスペースがありますチュー


なぜかと言うと…
我が家は玄関ドアを全開すると
ドアが外壁に衝突するからアセアセ


我が家が採用したドアは90度くらいと全開の2段階で止まる仕様になっていました。


90度くらいのところから更に強く開かなければ外壁にはぶつからないので、
そのままで行くことにしましたが、
玄関ドアを選ぶ際は
ドアが止まる位置まで確認することをお勧めします!!


そして必要であればドアストッパーをつけることもお忘れなく口笛


次に要注意なのが、玄関ポーチ
我が家は玄関ポーチの広さについてあまり重きをおいて考えていなかったような気がしますもやもや


でも、玄関ポーチの広さは大事です!


ドアの開閉スペースギリギリしか奥行きが確保できていない場合、
お客さんが玄関に立っている状態で内側からドアを開けると、
お客さんは仰け反ったり階段を1段降りたりしないといけなくなってしまうんですチュー


また、我が家もそうですが、
ポーチに階段がある場合、
階段の奥行きや高さ確認しておいた方がよいと思います。


玄関タイルの都合上、階段は30cmの奥行きになることが普通のようです。


奥行き30cmが決して不便なわけではありませんが、15cm広がるだけでも、
玄関回りに余裕ができて、すこしゆとりが増す気がしますキラキラ


また1段の高さは低めにすると高級感が出るような気がします。
画像はお借りしたものを編集しています。

この写真の下側は更に階段を重ねるように配置しているので、お洒落ですよねおねがい


玄関外は通りすがりの人も見る場所なので、
こだわれる場所がたくさんキラキラ


でも家づくりのはじめの方で決めてしまう場所でもあり、
そのときには間取りにばかり目がいってしまい、なかなか玄関ポーチや階段にまで気をかけることができませんでしたチュー


なので、これから家づくりをする方は、
玄関外側の動線もよく調べて検討することをお勧めしますウインク