DURING A TRIP
http://www.nakata.net/jp/hidesmail/hml278.htm
彼はちょうどその時こう言った。
経験に裏打ちされた自信がその言葉を重厚に響かせ
僕を中継して地球の裏側位まで。
日常と言う毎日を感じることのない数年
良く言えば新鮮、悪く言えば不安
僕の狭い視界の景色は目まぐるしく変わる
このスピード、この範囲が今の自分
残念ではない。
このボートには去年無かったオールがある
帆がエンジンが来年には見つかるかもしれない
映像じゃなく活字じゃなく
景色じゃなく出来事でもない
そこから生まれた感動でも衝撃でもない。
僕が一生感じることの無いであろう種類の旅を
君は噛み砕き栄養としていくのが見える
その過程の言葉一つ一つが
みやげ話のような気がしてる