こんにちは!!法政大学のイイジマユウキです。。僕に渡されたお題は、「就活、これをネタにしました日常編」!まかせんしゃい。ここでは、「普通の体験って自己PRに使えるの?」という疑問に答える形で話を進めたいと思います。

僕が去年就職活動を始めた頃、自己PRのネタになる経験って、「バイト」「学校」「サークル」の3つが一番ベタなネタだと言われていました。それは、間違いないです。この3つを中心に自己PRを創ったり、面接で会話をしたりする人はかなり多いので、いわゆるネタが被ることは多々あるかもしれません。ただ、この3つのネタを使ってはいけないかというと、そんなことは全くありません。大いに使って結構です!!「この子達を使ったら、エントリーシートさえも呼んで貰えない…」なんて噂。中にはそういった企業もあるかもしれませんが、ほっとんどありません。これは本当です。

実際に僕は、「バイト」で自己PRを創りました。大学1年から牛角という焼肉屋でバイトを始め、運良くリーダーという職に就くことができ、「いかに店を良くするか」という考えを常に持ちバイトに励んだという内容です。

ひょんなことで店長不在のような状態が続き、クレーム件数日本一の店舗において、リーダーとしてアルバイトの士気を出来るだけ高め、日々営業を行っていました。あまり偉そうなことは言えないのですが、1つだけ僕が周りと違っていたところ、それが、「心から楽しんでアルバイトをしていた」ということだと思います。アルバイトって、たぶん面倒臭いものです。お金を稼ぐためのものです。でも、そういう考えを超越できるような、きっと素晴らしい黄金の時間がそこにはあると思うのです。失敗して、怒られて、次には成功して。そんな僕にとっての最高の喜びがアルバイトには詰まっていました。だからこそ、この経験を活き活きと、就活で活用できたのだと思います。

「アルバイトなんて楽しめないよ!!」なんていう方。もちろんいると思います。そういう方は、サークルを楽しみましたか?ゼミを楽しみましたか?イベント企画を楽しみましたか?今までの人生、何かを楽しんだと思います。今までの人生、何かでっかいことをやったという人も、極端に言えば、その変わった経験を心から楽しんだだけなのではないでしょうか。本気で何かを楽しんだあなたの経験は、誰の経験よりも輝いているのです!!

堂々と、自分の「あ~楽しかった!!」を自慢しましょう。自信をもって。アルバイトの経験と、高校時代からの部活の経験しか話していない僕でも、内定はでました。日常最高です。過去の「楽しかった」が思い浮かばない方は、是非、就活対策コンテンツや、コミュニケーションコンテンツにも遊びにきてみて下さい!!何かヒントが見つかるかもしれません。

なんだか本当に偉そうにごめんなさい。。それでは、この辺で、皆様無理せず、普段のあなたで頑張って下さい!!心から応援しております!!

イイジマでした。。