はい。どうも。

神戸大学大学院のみっちゃん☆です。

いわゆる院生ってやつですね。ちなみに機械工学を専攻しています。

研究者としての道を着々と歩んでいたのにも関わらず、来年からは広告制作に

携わることになりました。関係ないやん!ってツッコミたくなります(笑)

ともかく僕の話が少しでも参考になればいいと思います。(特に理系の人やね)

僕は就活中、広告の勉強なんてほとんどしてません。

本屋で立ち読みしたぐらいです。(ほんまにマジで)

今でも広告制作のセオリーなんて知らないし、才能もきっとないと思う。

んだら、なんで内定もらってん!って話になると思うんやけど、

きっと広告の知識なんかいらないからやと思う。

実際、RMCでも電通とかでもいっさい聞かれへんかったし。

知識なんて勉強すれば誰でも身につくことやし、あんまいらんのちゃうかな。

(もちろんあって損することなんてないんやろうけど…)

そんなことよりもっと大事なことは、

「広告を制作すること」と「自分の将来の仕事」がなぜ結びつくのかを考えること。

特に理系の人、院生の人はめっちゃ聞かれるし答えなければいけないところ。

自分の人生を振り返ることで答えが出てくるはず!!!

僕の場合は小学校2年生のある出来事が全ての原点でした(笑)

サッカーの試合中の話!!!しかもベンチで試合見てただけの話!!!

意外にそんなところに就活に必要な自己分析のヒントってあるねんな~。

さてさて、そもそも理系就職しなかったのはなぜでしょう?

理系で育った人間の最大の欠点。

それは視野が狭い。というか世間知らず。

もちろん全員がそうじゃないけど結構多い。

理系は研究室という封鎖された空間で生活しているから情報が入らない。

すると、就活の時期になっても何も始めない、やらない。

そのうち手遅れに気づき仕方なく推薦で就職する。

これにだけはなりたくなかった。

だから、研究職に限らず自分の目でたくさんの業界を確かめたんです。

いろんな人と出会い、話をする。知らない世界をたくさん知る。

そのうち自分自身と向き合うことができ、本当は何がしたいのかに気づく。

僕の場合、それがたまたま広告業界、たまたまRMCだった。

理系だから理系就職しなけりゃダメってことはない。

人生の道なんてたくさんあるわけで、いっぱい悩んで歩んでいくべきだと思う。

最後にひとつだけ確かなこと。

僕は全然すげぇ人間でない、ごく普通の人間、むしろヘンタイです。

だけどRMCで働くことを許されました。僕でも出来たんです。

みなさんも頑張ればきっといい結果が出ると思います。

頑張ってください!

ちょっと僕がまじめに書いてみました。

このブログ、超レアものですよ!!!!!!!!!!!!!!