はじめまして。

早稲田大学第二文学部4年 まつもとかのん です。

私は「就活で体験したいいことやなこと」についてお話します!


まず、先にヤなことから。


うーん・・・あんまり、ないです。笑。


なぜなら、就活って基本的に全部、自分の為にやることだから。


例えば面接官が怖くて自分が出せなかったとか、

ESで落ちちゃったとかしたりすると

その直後はすごい凹んだり、ムカついたりしてました。


でも落ち着いて考えると、それって

「そうなるべくしてなった」

部分も多いんですね。


圧迫面接はストレス耐性を試す意味もあるっていうし、

通らないESって、OBとかにチェックしてもらうとダメだしされた部分が多かったりする。

だから、就活で不条理なこと(?)に出会っても、それを試練と受けとめて

どうすれば乗り越えられるか!?

ってポジティブに考えることがすごく大事。

ネガティブスパイラルにはまっちゃうと、本当に苦労すると思います。。。

ただ、ピーク時(2~4月)には、

一日に何社も回ったり、何社ものES締め切りに追われて、

精神的+体力的に相当キツイ時はありました。


さらに、就活は本当にお金がかかります(*_*)

交通費、食費、待ち時間のカフェ代などなど・・・

私は出版社を多く受けてたので、

雑誌や書籍を買うお金もかなりかかりました。

私はバイトを2月で辞めてしまってたので、

就職決まるまで本当に財政難でした。

だからピークが来る前に、ある程度の貯金をしとくことが必須!!

息抜きとしてバイトを続けるのもアリだと思います☆


ではお次に、良かったこと☆★


これは本当にいっぱいある!!!

正直書ききれません。。

でもその中でも特に良かったことは、

自分自身を知れたこと

自分が成長できたと思えること   かな。

就活をするうえで、“自己分析”って絶対にしておくべきだと個人的には思ってるんですが。

この自己分析、そしてそれをわかりやすく人に伝える努力をすることで

初めて客観性を持って、自分を把握することができたように思います。

就活は本当に、それの繰り返し。

だからこそ自分自身が成長したようにすごく感じました。


自分自身の本当の姿を知ること

って、つまりは

自分が一番輝ける仕事を見つけること

につながると思います。

就活を通しての、色々な出会いも大切です。

OBOG訪問、企業の人事・面接官、同じ就活生、そして内定先の先輩方や同期。

ひとつひとつの出会いを通して、今私はRMCに内定したんだなぁ・・・

と、ひしひし感じてます。

就活生ってだけで、色んな仕事の人たちと会ってお話できるんだから

一期一会のチャンスを逃さずに、どんどん人と触れ合ってみてください!


あとは、いろんな街やオフィスに行けるのも楽しかったです(笑)

時間が余ると、最初の会社から次の会社まで、電車に乗らずに歩いてみちゃったりとかして。

普段行かないような所に一杯行けるので、いろいろ刺激的でした。


長くなっちゃいましたが、

就活はとにかく、 

楽しんだ者勝ち!!

自分を磨くいい機会だと思ってEnjoyしちゃいましょう♪