コンフェデ杯 突発性愛国心 発作 | 北京で働くバーテンダーのカウンターから見える今の北京!

コンフェデ杯 突発性愛国心 発作

日本よくやったヽ(^▽^@)ノ

本日未明に行われたコンフェデ杯、日本―ブラジル戦。

私吉田も一日本国民として中国は北京より見守っておりました。

今回はブラジルとは同点にまでもつれ込んだものの、残念ながら得失点差で惜しくも敗退ということらしいのですが、それでもブラジル相手によくぞここまでやってくれたものです!

しかし、今回の好戦もひとえに中村俊介の功績だと言っても過言ではないでしょう!

1点目のロングシュートといい2点目のFKといい。

ブラジル人からしたら目からコーヒー豆の落ちる思いだったに違いありません。


僕はサッカーはまるで詳しくないし、愛国心だって強い方ではないのですが、こういうイベントのときに生まれる突発性愛国心(と言うと何か病名みたいですが)面白いものですね。

2002年ワールドカップ、2004年はオリンピックとサッカーの日中戦の時、2005年今年はデモが有った時などにも例の突発性愛国心による発作を起こして参りましたが、逆に日本(人)が何か悪いことをしたときに時に感じる申し訳無さというのも愛国心の一種と言ってもよいのだろうか?

と、自分に問題提議をしたまま出勤時間が迫っているので今日はここまでです。

でわ、行ってきます。