最近、家の話をすることが多くなりました。
何をどんな風に聞かれても、
わたしが言えることは1つです。
『何もない方が楽』
これに尽きます!
わたしの場合は割と躊躇なく捨てれますが、
『捨てる・手放す』ということが
なかなか出来ない人もいると思います。
例えば…
何となくあって当然と思い込んでるもの、
思い入れがあるもの、
数秒だったとしても毎日使ってるもの、
置いてあっても邪魔にはなってないもの、
いつか使うかもしれないもの、
使ってないけど捨てるのは勿体無いもの、
ずっとそこにあったものだから…などなど。
分かる、分かるよ(分からないけど)分かります!
とにかく捨てれない!ぢゃなくて、
『捨てたくない』のよね!?
そー言うと
『…いや、捨ててもいい』
と、だいたいの人は言うんです。
だいたいこの堂々巡りです(笑)
だったら、
捨てなくてもいいから一旦目の前からキレイに無くして見たらどう??
無くすってゆーか、仕舞う???かな。
それで
・不便を感じない
・何がそこにあったかも完全には思い出せない
・いやむしろない方が掃除も楽になった
こんなキモチになった時が捨て時かもしれない!
どの本で読んだか思い出せませんが
【ホテルに1人で1泊する時に使う物の数は、
自分でバッグで持ち込んだ物と、
部屋にある物を含めて、多くて100~150個。】
と書いてました。
生活するのに、これくらいで充分なのかもしれません。
もちろん、
ホテルの部屋にはキッチンもないし、掃除用具もありません。だから、この数は一般家庭ではあり得ませんが
『面白い数字(目安)だなぁ』と思いました。
ホテルの部屋って快適だって感じることが多いのは
【必要な物しかない】からかもしれない。
ホテルに泊まるのはだいたいが旅行だったりします。
その時にわざわざ使ってないものを
持っていかないですもんね(笑)
ホテルの部屋を理想とすれば
片付けも分かりやすいのかも☆
ちょっと熱く語ってみました