本日は二日酔いで作業開始です
ゴールが近付いてるので
何というか楽しいんです(*^-^*)
TMRを付けてワイヤーを繋ぎ
タンクを乗せます
コックもピンゲルだから・・・
はい~~?(/ω\)
当たらない予定のピンゲル
コックレバーが・・・
真ん中がRES(予備)
左がOFF
右が通常のON
右に行かない!当たるんです(/ω\)
PINGEL本体のマークがこちらに
向かないで、やや左でねじ込みが
終わるように細工しまよう
2mmのアルミ板を噛まします
そうする事で・・・
締め込みがここで終わり
レバーも自然とキャブとの接触を
避けられました(*^-^*)ふ~
しかしこんな直し方でいいんか?(笑)
さあ次はブレーキ、クラッチいきます
クラッチです
何か変、何か変
圧が掛かっているような
無いような・・・
下を見るとオイルがダラダラ・・・
レリーズがパンクしてるようです
はきさみよ~
次!
リヤブレーキ!
注射器でエアを引きながら
エア抜きしますが
こいつも圧が来ない( ゚Д゚)
マスターシリンダーが怪しい
使えると安心しきってました
くそ~(; ・`д・´)
次!
フロントブレーキ!
レバーはO/H済み、
キャリパーは先週まで使ってた物
当然、問題無く終わりました
もう一度クラッチです
レリーズを分解してみましょう
ピストン周りからジワ~っと
漏れてきてました
こりゃダメかもしらん(;^ω^)
エアを送りでピストン外します
かなり固着してました
で、シリンダー内を指でなぞると
ガサガサのザラザラ・・・
とにかく指先の感触が
つるつるに感じるまで磨いてみました
見た目変わりませんね(笑)
でも指の感触はツルツルです
で、ビックリしたのが
人差し指で
軽く押せるんです
こんなに柔らかくなって
余計に抜けるんじゃないか
逆に心配になりました
で、ダメもとで組んでみると
あ~ら不思議!(*´ω`*)
一瞬でエア抜き完了
クラッチレバー握りっぱでも
勿論、先程のように漏れる事は
ありません(^^♪
一応、心配なので
クラッチに圧を掛けたまま
15分くらい放置(p_-)
結果は垂れてくる様子は無し
大丈夫でした(*´▽`*)
リヤブレーキは明日分解して
シリンダー内を覗いて見ましょう
へへへいつもの一服タイム
カバー類を全部付けて見ました
すっかりカタナになってますね
リヤブレーキが直れば
最後の作業マフラーです(^^♪