ドメスティックコスメと行ったら資生堂だよね、、、と思っていたKUNI
つい最近までの
つい最近が
コロナ禍の4,5年の年月は消えていて
10年前くらい前になっている
あの頃は、テレビでCMもみていたし、
資生堂、花王、と華やかだったよ
コロナ禍になり、コスメの立ち位置も変わったよね
アクシージアもたしかだいぶ収益下げていた気が、、、
いまコスメの情報源は身近だと勝手に思うすこしきれいなインスタグラマーあたり、、、
その方が少し安いコスメを教えてくれると買ってみようかなと思ったり。
ひとりひとりが情報発信できるようになったから好みもより細分化されて、買うものも細分化された気がする
そしてやはり、中国での消費、、、
先月いった北海道でアジアの方のたくさんたくさんたくさんのお土産(免税袋)はお菓子がだくさんだったよ
あっ資生堂かってるとか思わなかったものの、、、
そういうところか、今後どうなるのかな
資生堂が10日発表した2024年12月期連結決算(国際会計基準)は、
最終利益が108億円の赤字(前期は217億円の黒字)で4期ぶりの最終赤字となった。中国市場の消費減速などが響き、黒字の見通しから一転、赤字となった。
売上高は前期比1・8%増の9905億円、本業のもうけを示す営業利益は73・1%減の75億円だった。
成長市場と位置づけてきた中国での消費の鈍化が要因で、現地メーカーの台頭もあり、価格競争が激化している。
21年に米投資ファンドに売却した「ベアミネラル」などのブランドの対価が一部回収できない恐れがあり、
128億円の引当金も計上した。業績回復に向けた対応について、藤原憲太郎社長は決算記者会見で、
「必要な厳しい決断を行い、成長が収益につながる構造構築を完遂する」と述べるにとどめた。
25年12月期の連結業績予想は、売上高が0・4%増の9950億円、
営業利益が78・2%増の135億円で、最終利益も60億円の黒字に転換するとしている。