アメリカロサンゼルスの山火事が鎮火していないようです

 

 

米カリフォルニア州ロサンゼルスや周辺で7日以降に起きた山火事は9日も燃え続け、

バイデン大統領は「州の歴史で最悪の山火事だ」と述べた。

ホワイトハウスで対策会議を開いたバイデン氏はロサンゼルスの人々が

「悪夢のような日々を過ごしている」とし、連邦政府が全力で被災地支援に当たると述べた。

山火事拡大の原因になった強風が来週まで続く可能性があるとして、警戒を呼びかけた。

 日本外務省によると、ロサンゼルスを中心とする都市圏には、

2023年時点で邦人約6万4千人が居住しており、海外の都市の中で最も多い。

 山火事は少なくとも5カ所で発生。ロサンゼルス西部の高級住宅街パシフィックパリセーズや

北部近郊アルタデナ周辺で発生した火災は約132平方キロを焼き、全焼失面積の大部分を占める。

損失が計り知れないでしょうし、大切なものが燃やされていくのをみているだけの悔しさ、悲しみも

はなりしれないでしょう、、、、

 

 

日本はいま大雪による被害が拡大していますが、アメリカでは山火事の被害が強風などの影響により

拡大しているようです。

 

多くの被災者の方へお見舞い申し上げます

 

 

乾燥の冬、山に見守られている日本では山火事は身近なことです。

 

山火事があった場合
AI による概要によると
山火事があった場合は、速やかに119番通報をして、安全な場所へ避難しましょう。

避難方法
火事現場に近い場合は、風下を避けて安全な場所へ避難します
車で逃げる場合は、緊急車両の邪魔にならないように慌てず運転します
姿勢を低くし、ハンカチやタオルなどで口・鼻をおおい、早く逃げます
一度逃げ出したら、絶対に戻らないようにします

初期消火
最寄りの防火水槽や池の水などを使って初期の消火活動を行います
小さな火の場合は、水の入った袋(背負い式手動ポンプ)を背負って消火します

市町村からの指示
市町村や警察、消防からの避難指示があるときには、指示に従って落ち着いて避難します
山火事後の帰宅
当局が安全であると言うまで、家に帰らないでください
高温の灰、炭化した木、くすぶっている瓦礫、生きた燃えかすなどは避けます

 

 

 

どうかロサンゼルスの山火事が鎮火しますように

 

この冬もうどこの国でも山火事など火の事故がおきませんように