朝、いつものようにバスに子どもと乗り込んでいるとき、
子が先にバスに足をかけてたときに、左から若い女が割と早めに歩いてきた。
その女はバス停だからといって歩いているところから移動せず減速せず歩いた。
その結果こどもにぶつかり、子がふわっと飛んで
地面に倒れた。
眼の前で子どもが飛んで倒れ
アウターは落ち葉だられ。
その女は大丈夫?の声もなくそのまま去っていった。
(一応ごめんと聞こえたが振り向かず去った)
一体何が起こったかわからず呆然としたままバスに乗ったが
そのあと私にも子どもにもショックが襲ってきた。
子どもはそのあと怪我はなかったが、ショックで歩くことができず抱っこ。
園についても呆然としていた。
気を付けて生活しましょうといっても、
バスに乗っている途中に人がぶつかってくるとは
想像がつかなかった。
そして子どもって簡単に飛んでしまうことも。。(軽いから、衝撃があるとそうなるのか、、、)
一応バス待ちのとき、その若い女と目があっている(これからバス乗りますよ)と。
わざとにせよわざとじゃないにせよその人はバス停だからと減速をせず、また一歩も右にも左にもゆずらず
まっすぐ歩いた。
その女も子がふわってとんで地面に倒れるなんて想像つかなかったのでは?
師走というけど、心は焦らずあわてて走らず。
心に余裕をもって。
後日談
仮にその女がそのまま歩いていたらバス停の案内もあるし角度的に子供にぶつからないことが判明した。つまりわざと勢いをつけてぶつかってきた。本当に世の中怖い。子供だから大人だから関係なくみんな危機にさらされながら過ごさなくては。気をつけましょ。