ありゃりゃ、沖縄で36度になっちゃった。
19日午後0時33分、那覇市の観測地点で史上初の36℃台となる36.0℃を記録した。那覇市で気象観測が始まった1890年以来初めて。
このほか西表島でも午後0時58分に35.5℃を記録、石垣島でも7月の観測史上最高となる35.4℃を記録する猛暑となっている。
沖縄気象台によると、19日の沖縄地方は太平洋高気圧に覆われていて強い日射の影響を受けている。 また南からの暖かい風が流れ込んでいて気温が上がりやすい。 急な雨が降りやすい気象条件ではあるものの那覇市では降っていないため、気温が高くなったとみられている。