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千葉市動物公園が大人入園料を値上げ

 

千葉市動物公園は、6月1日から大人の入園料を700円から800円に、100円値上げしました。
中学生以下や市内の65歳以上は無料のままです。

光熱水費や飼料費など運営費の上昇に対応するためで、

料金の改定は、2016年に大人を500円から700円に値上げし、中学生以下を無料にして以来、8年ぶりです。

千葉市動物公園によりますと、2022年度の光熱水費や飼料費など運営費は2016年度に比べ4500万円余り増えています。

例えば、エサ代を見ると、ゾウやキリンには乾燥させた草を輸入し与えていますが、5年前は1キロ77円だったのが、2023年度は110円と約1.4倍に値上がりしたということです。

園の担当者は、「動物が快適に過ごすために値上げをしますが、

皆さんに愛される動物園を目指すので、引き続き足を運んでほしい」と話しています。

 

 

 

 

だよね。飼育料かかるよね。

定額減税、、、より値上げはきついよ。

 

定額減税とは、

政府がデフレ脱却のための経済政策として実施される制度で、

日本国内に住所があり、年間の合計所得金額が1,805万円以下などの要件を満たす人に適用されます。 

また、定額減税は納税者本人だけでなく、

同一生計配偶者や16歳未満の子どもを含む扶養親族も受けることができます。