オリックス、国内船主大手の三徳船舶を買収へ
ニュースリリースより抜粋
オリックス株式会社(本社:東京都港区、社長:井上 亮)は、
このたび、国内船主大手の三徳船舶株式会社
(本社:大阪府大阪市、社長:多賀 純一、以下「三徳船舶」)の
現株主との間で株式譲渡契約を締結しましたのでお知らせします。
本年3月中をめどに、同社の発行済み株式すべてを取得する予定です。
(中略)
オリックスは、1960年代後半に国内で中古船リースの取り扱いを始め、
現在は船舶保有・運航事業、船舶の売買・仲介、国際的な船舶ファイナンス事業まで、
50年以上にわたる事業ノウハウを蓄積しています。オリックスは今後も、
これまでに培った経験や専門性をもとに、
安定した事業基盤や質の高いサービスなどを有する海事産業の成長を支援してまいります。
抜粋以上
オリックスは、2月7日引け後決算発表してます。
オリックス、4-12月期(3Q累計)税引き前が8%増益で着地・10-12月期も5%増益
リースもM&Aも着実に行っている印象です。
