好きな人から持ち出される
前に大好きだった人の話。
少なからず、
今はちょっと心配してるけど
楽しい毎日を送ってくれてるなら
わたしは良いって思ってる。
前に好きだった彼は
彼が好きな人と幸せになる為に
さよならしたのだから。
彼の笑ってる顔が好きだった。
彼のどこか寂しげな
疲れた顔はいつも心配だった。
それでも力強く、
好きな人と幸せになるって
言ってた彼の幸せを
私は誰よりも、
心の中で応援してる。
彼のことが大好きだった私を
多分、誰よりも知ってる
今の好きな人。
今、大好きな彼が居なかったら
たぶん立ち直れてなかった。
強がりな私を
受け入れてくれた人。
彼の包み込んでくれるような
優しさに私は、
未だに甘えている。
彼にとって私は、
妹みたいな存在なのだから。
それでもいい。
それでもいいから、
彼の近くにいたいって思う。
ずーっと、そうだった。
でも、気づいてしまったのだ。
彼が好きなんだって。
彼の好きになりたい。
ただ、それだけなのに神様は
意地悪をしてくる。
彼は、
前に好きだった人の話をして
私に言うの。
元気付けてあげてほしい。
私だって悲しそうな彼を
見たくはないよ?
でも、それ以上にあなたの
笑顔を見たいの。
神さま。
私の運命の人、教えて下さい。
そうしたら私、
傷付かないと思うから…。
おねがい。