いつかキミに話したこと。
それは、笑いたいとき。
それは、夢みてたこと。
それは、好きなこと。
それは…。
泣きたい話もしたかったな。
して、みたかった。
残念。
でも、できなかった。
それは、私でいたかった。
だって好きな人の前じゃない?
かっこいい私。
可愛い私。
少し背伸びした私。
分かったフリした私。
そんな、。
私の考えるいい子の私が
泣くようなことを
甘えるようなことを
話そうとは
許してくれなかったんだ。
あなたは突然
私の前からいなくなった。
自分の夢のために。
『会いにおいで。』
その言葉に心がふわっと
動いた気がした。
ねぇ、完全に恋してたよ。
あなたに恋する私は
幼くて
世の中を何も知らない
ただの、女の子だったよ。
ただの、JKだったの。
どんなあなたでも、
受け止めるつもりだったよ。
でもね…。
私じゃダメだったね。
あなたが生涯を誓った人は
あなたじゃなきゃダメな人。
そして私が多分、
生涯を誓いたい人もまた、
あなたじゃなかった。
いつか、いつか…。
大人の女性になれた時に
会えるだろうか。
純白のお姫様になれた時、
あなたと会えるだろうか。
♔ きゃな⑅◡̈*