あっという間に7月になってしまいましたね。

コロナで外出自粛が叫ばれる前からインドアな生活を送っていたのですが、自粛期間中はアマゾンで本を取り寄せて読むのが取り分け楽しみでした。

ずっと家にあった「明暗」を読んで、夏目漱石の小説を改めて読みたくなり、「吾輩は猫である」「行人」「夢十夜」と鏡子夫人の「漱石の思い出」を読みました。

小学生の時に通っていた塾で国語の先生が「吾輩は猫である」は少し難しいから読めるのは高校生くらいかな、と言っていたことを思い出し、もう31歳まで月日が経ってしまったんだと感慨深い気持ちになりました。

生活を選べる贅沢があるから迷ったり、一人ひとりが自己を一番に考えた結果だったり、現代に通じることを描いているところがやはり先見の明というか感性の鋭さを感じました。

私はいつも一足遅れて流行りのよさに気づくタイプなのでおそらく気づいてないだろうけど、現代でも同じように一歩先のことを考えている人もいるのだろうな〜と思いました。