大分、由布院温泉では、

素泊まりの宿を中心に利用しています。

 

 

今回は2回目の宿泊になる

「湯布院旅館のぎく」を紹介します。

前回は朝食付きが選択出来ましたが、

今は素泊まり専用になっていました。

駐車場に車を停めて茅葺きの門をくぐると、

 

 

途中で由布岳を見ることができ、

 

 

母屋で

 

 

手続きをします。

 

 

部屋は7室あるようで、

全部屋に源泉かけ流しの風呂があるのが特徴になります。

前回は、離れの「松」という部屋に案内されましたが、

 

 

 

今回は、ちょっとリーズナブルな、

長屋タイプを予約して、

「もみじ」という部屋に案内されました。

玄関を入ると、

 

 

洗面シンクがあり、

 

 

奥にトイレ

トイレはシンプルで、

木目の腰板が貼ってあり明るいです。

 

 

10畳の和室には、

あらかじめ布団は敷かれていています。

角部屋で2方向に窓があり、

寒さは感じましたが、エアコンと

 

 

炬燵であったかでした。

テレビ、冷蔵庫などの備品に、

お茶などが置かれています。

 

タオル、てぬぐい、消臭剤など

 

 

籐の椅子とテーブル

 

 

冷蔵庫はご覧のタイプ。

わが家は保冷剤を持参するので、

冷凍スペースがあるのは重宝します。

 

 

 

和室の奥に

 

 

お風呂は屋根がある半露天。

冬は寒いかもしれません。

 

 

その都度、自身でお湯を貯める

源泉かけ流しでした。

 

 

逆側から

部屋に温泉があるのは便利だし快適です。

 

 

御宿のぎく 

住所:大分県由布市湯布院町川上2879-1