2023年秋に、
大分県佐伯にある「なるみ」に立ち寄りました。
お鮨の「NARIMI」は、
2020年10月に佐伯から大分に移転。
佐伯のお店は、
NARUMIの大将のご両親が、
天ぷらのお店として引き継ぎました。
そのご両親は、
大分県佐伯市、尾浦漁港の前で、
「海の宿なるみ」という旅館を
1979年から営業していました。
久しぶりに「なるみ」を予約して、
夜に利用させてもらいました。
事前に予算を伝えて、
料理はお任せでお願いしました。
瓶ビールで乾杯しました。
主な料理を紹介します。
お造りは、かんぱち、檜扇貝、車海老
天ぷらは、車海老
もいか(あおりいか)など、
地物の魚介類と野菜が中心。
大分佐伯 大地酒造 花笑み
かんぱちのりゅうきゅう
大分の味です。
昼に出しているかつ丼は、
天ぷらの油と違うため、
油を使わないで作れる、
玉子丼を〆に作ってもらいました。
「NARUMI」のお寿司も大好きですが、
「なるみ」で、お父さん、お母さんが用意してくれる
天ぷらは、心がこもっていて温かい味がします。
私たち夫婦にとって、とても癒される空間と味です。
なるみ
住所:大分県佐伯市中村東町5−7
営業時間:夕食は要予約