大分県には数多くの名物や郷土料理、特産品があります。
その中で、今までに食べた事がなかった別府冷麺を味わいに行きました。
まず初めに、別府冷麺とは?
別府冷麺公式ホームページ(企画:別府市旅館ホテル組合連合会 監修:別府冷麺団 協力:別府市)
より引用しました。HP http://www.reimen.info/
別府ではじめて冷麺店がオープンしたのは、昭和二十五年頃。中国東北部(旧満州)から引き揚げてきた料理人が開いたお店が始まりと言われている。旧満州は朝鮮との国境が近く、朝鮮系の民族も多く朝鮮の食文化も広がっていた。そのため朝鮮冷麺も食文化としてあり、その味を和風にアレンジしたものが別府冷麺であると言われている。 別府冷麺の麺は、太目で弾力のあるモチモチとした麺と、中細麺で喉越しの良いツルツルした麺の二系統に大別される。前者は主に冷麺専門店で多く、後者は焼肉店系のお店で多い。共通しているのは和風ダシをベースにしたスープが多いこと。また、多くのお店では自家製麺を使用し、手打ちの生地を製麺機で押し出す姿を目にする事ができる。
岩手冷麺や焼き肉屋の冷麺とは違って、和風ダシをベースにしたスープが多いというのが最大の特徴のよ
うです。
別府市旅館ホテル組合連合会のグルメマップには38件のお店が紹介されており、タウン誌などでは、別
府以外にも大分市内にも評判店があるようです。
今回はガイドブックにも載っている有名店の胡月(こげつ)さんへ
11時開店なので空港からレンターカーで直行すると、丁度開店時間なのが嬉しいです。


お店の前には別府冷麺発祥のお店と書かれています
(昭和25年創業の「焼肉・冷麺 元祖アリラン」というお店が別府初の冷麺専門店とされています)
良く考えると意味の違いが分かりますね(笑)


40年以上の歴史あるお店という事ですが、新しい建物で店内はとてもきれいです。

メニューを見ると冷麺、温麺、ビビン冷麺、ビビン温麺があり、
量は並盛(麺1玉)・大盛(麺1,5)・ダブル(麺2玉)・ジャンボ(麺3玉)

後は+トッピングのチャーシュー冷麺といった具合のメニュー構成です。

後は+トッピングのチャーシュー冷麺といった具合のメニュー構成です。
食べるメニューは事前に決めていて、奥さんが冷麺(並盛)
そして私は温かい温麺(大盛)をオーダーしました。
他にお客さんがいなかった事もあるのでしょう。あまり待たないうちに冷麺が運ばれてきました。
見た目は太麺の麺の上にキャベツキムチ、牛肉チャーシュー、ゆで卵、葱、白ゴマがのせられています。
焼き肉屋で食べる冷麺の麺は噛み切るのが大変なんですが、この別府冷麺は全く違っていてコシはありま
すがもちもちしていて噛んで麺の味を味わえます。小麦粉にそば粉が混ぜてあるそうです。
汁は和風だしベースに牛肉風味があり、とても食べやすかったです。

奥さんも気に入ったようで、他のお店にも行って食べ比べしたいと申しておりました(笑)

奥さんも気に入ったようで、他のお店にも行って食べ比べしたいと申しておりました(笑)
そしてこちらが温麺(大)キャベツキムチが別盛りになります。
キムチは麺を半分くらい食べてから入れ、味の変化も楽しめました。
温かい分、冷麺より麺が柔らかいのですが、それでももちもとしたコシを楽しむ事が出来ました。

冷麺には入っていないもやしがトッピングされていました。

テーブルに用意されているのは一味唐辛子のみ。
最後に入れましたがピリ辛味になるので辛いのが好きな人にはお勧めです。


スープはいつまでも飲んでいたい和風味!カツオ出汁が良く効いています。
大盛りですが、あっさり完食(笑)


別府冷麺(温麺)を初めて食べましたが、丁寧に作られたと思う和風スープに自家製キムチ味がマッチし
て大変おいしかったです。独特の麺の食感も癖になる事でしょう。
また冬場に食べやすい温麺も後を引く美味しさなので、食べた事がない方はぜひお試しください。
私は大分訪問の際のランチは別府冷麺をまず考えたいと思います(笑)
胡月 (こげつ)
住所:大分県別府市石垣東8-1-26
電話:0977-25-2735
営業時間:11:00~18:30(月曜は16:00迄)