おかげさまで、某日帝王切開にて第2子となる長女を無事出産しました。
息子のときは腰椎麻酔がうまく入らず起き上がって麻酔を打ったせいで効きが悪く、
眠る薬を打たれてしまったので産声を聞くことは叶いませんでしたが
今回は頑張って背中を丸めたので(笑)
麻酔も効いて産声を聞くことができました。
しかし腰椎麻酔ってあんなにビリビリするんですね…本当不快で気持ち悪くて生まれるまでずーっと唸っていました。
足がー気持ち悪くて悪いー足がーと言い続けるわたしに今回二人も付いてくれた看護師さんが左右から手を握ってくれました。
麻酔の効きを確かめるために切開部分を中心として4ヶ所くらい器具で?摘ままれるのですが
その感覚が少し痛かったので麻酔効いてない!?と思いましたが大丈夫でした。
途中で喉が乾く薬を点滴に入れられ、
今度は喉がー乾くー喉が…喉乾く~と唸る(笑)
さらにしばらくして看護師さんが握ってくれていた手を離し、ガウンを着始めたので、
手を握っててくれーーーと思っていたら、
「赤ちゃん動いてるよ」と言われ、
???と思っているとお腹をドンッと蹴られました。それが最後の胎動でした。
数秒後、元気な産声と共にベビーが生まれました
その瞬間になんとも言えない気持ちがブワッと沸き上がりました。
僅かに涙が込み上げました。(僅かかよ!
)
先生や看護師さんたちが「もう泣いてる!」と騒いでいたので、へその緒付いてるうちから泣いていたのかもしれないです。
わたしの顔の横にある処置ベッドに寝かされたベビーの姿を見て息子にそっくりすぎて同じ子を産んでしまったと思いました(笑)
ベビーは元気に泣いていて
たぶん本来吸引するためにカニューレ?を看護師さんが持っていたのですが、一旦は口に入れかけたものの、すぐに「良いか?要らないねっ」とポイッとされました
タオルに包まれたあとわたしの横まで連れてきてくれました。
初めての言葉はなんて掛けよう?なんて前から思っていたのですが
口から出た言葉は「よく頑張ったね」でした。
自然分娩ではないので、ベビー自体はストレスを感じることもなく生まれたのでしょうが、
あの日受精卵になり、分割を繰り返し胚盤胞になり、1度は凍結され、激しい咳で揺れる子宮の中に送り込まれ、一生懸命しがみつき根を張って、この日生まれるまで心臓を動かし体を作り、人間になって生まれてきてくれました。
本当によく頑張って生まれてきてくれました。
わたしも手術室に入ってからずっと心拍数130とかでしたが、生まれたベビーを見た途端にスッと落ち着き、
足の不快感、気持ち悪さもどこかへ吹っ飛びました。
すごいですね(笑)
ベビーが連れていかれたあとは鎮静剤?を投与されましたが寝てしまうことはなく、
静かにウトウトしていました。
処置が終わったかどうかの頃看護師さんに話しかけられたので、
「胎盤が見たい」と申し出ました。
見せてもらったそれは、ステンレスのトレーいっぱいの大きさで、
こっちが赤ちゃん側、こっちがお母さん側、などと説明までしてもらえました。
へその緒は本当にねじられたロープのようでした。
これが母と子を結び、子を生かしてくれていたと思うと感謝の気持ちです。
ベビーは体重は3100超としっかりありました。
身長は少しおちびさんの47センチ台のようです。
気になる頭囲←はごく平均の33.5センチ!!
息子が超デカ頭だったので…(笑)
沐浴のとき耳に手が届くベビーのようです
どうかこの子が健康で元気に育ちますように。
お婆ちゃんになって天寿をまっとうするまでどうか幸せに生きられますように。
ずっとずっと、待ってたよ
