ジョブマーケットのレッスン | south coast diaries

ジョブマーケットのレッスン

曜日にUCIでアカデミックの就職活動について話させてもらいました。

そして、パワーポイントをようやく把握。わ~い。

使い方によっては相当かっこよくなるシロモノですね。

文学の講義は別に使わなくていいので、Technical Difficultyに左右されるのが

怖すぎてこれまで使ってませんでしたが何ですかこの満足感。


ジョブマーケットを思い返してみて、やらなければ学ぶことが絶対になかった事柄

というものをリストアップしてみて、随分感慨深かったです。


何よりも、物事を甘く見ないこと、ということ。


どの程度の熾烈な争いかということは実際にやってみないとわからないと思うけれども、

とりあえずそれまで何とかなってきた程度の努力では多分無理。

本気ですべてを投げ打ってるひとたちと競争する、ということはどういうことか、

考えなおす必要があった。


すなわち、長所は使いまくること。

自分のすべてを出し惜しみせずにやらないとだめだ、ということ。

それでも、自分以上の誰かの力を借りないと無理、ということ。

私は謙虚だったのではなく、処世術として謙虚ぶっているだけだった、ということ。


なおせるものなら短所は徹底的になおすことに努力を惜しまないこと。


実は苦手意識の克服というのはすごく大変でした。

苦手だ、と意識する前に、くだらない、という風に考えてしまっていた。
私の場合は整理整頓が苦手で、苦手だからって何もしてなくて、

整理整頓ぐらい上手でも中身がなくちゃね、ぐらい思ってたんですけれども、

整理できた頭というのは実際に物事を整理できるひとじゃないと持てないのですよね。


それと、アカデミックは馬鹿にしがちなビジネスワールドですが、

ビジネスワールドから学ぶことが非常に多いということを

早く理解すればするほど有利になると思いました。

ビジネスワールドのひとは、物事が実にスマートで、社交性に長けている。

アカデミックが見習うところはすごくあると思うんです。


でも結局、「チーム」ということを考えることが一番のブレークスルーだったと思いました。

Oceans 11とかああいうハイスト映画ではよくチームを構成しますよね。

ひとりでできないことを、何人かスペシャリストが集まってできることがあって、

無理に等しい銀行強盗ができるぐらいシャープなチームというのが、

いいデパートメントなんですね。


(そういう眼で見ると悔しいけどシカゴ大学の英文は本当にシャープでかっこいい。)


チームに加えてもらえるだけのものを自分は持ってないといけないし

持ってるならアピールしないといけないし、自分が出来ないほかの

チームメンバーの才能を本当にアプリシエートしないといけない。


必死だった自分を思い出すことができる機会があって、本当によかったです。