cicumference
なんとなく最近、ポリティクスについて慎重になっている。
大学院生時代からは全体的にリベラル一辺倒だったのだけれども、
なんとなく"THIS IS MY FIGHT"と言えるものに限られてきた気がする。
BFの影響かもしれない。馬鹿らしいアーギュメントに疲れた。
20世紀前半の帝国主義と後半のグローバリゼーションのつながり、
その歴史が文学にとって持つ影響について以外は、
(あとアジアとジェンダーもだけど)それほどまでの情熱を費やせないようだ。
それは専門家の領域としてBFが入ってこれないからかもしれない。
今週の水曜日、ペンシルバニア大学のAnne Norton教授が
現在の中東についてのWork in Progressのプレゼンをしてくれたのだけれども
うちの教授が「なぜ中東のひとのAgencyについて話さないのか」という鋭い質問をした。
アメリカ人が中東についてどう思ってるか、いかに誤った認識を持ってるか
という研究はそれはそれでいいんだけど、実際の中東について書かないのは
問題の半分しか解決してないじゃないか、ということだったのだけれども。
Norton教授は”But that's not my job”と言った。
黒人の大衆文学をやってるJもよくフェミニストに攻撃されるのだけれど
"That isn't really a part of my concern"というしかないといってた。
ここからここまで、なんとしてでも守る領域。
ここからは、私ではない誰か他のひとの戦い。