ふりかえる | south coast diaries

ふりかえる

たことのある授業のバインダーから教えた授業、
BA論文、PhD口答試験とPhD論文のバインダーまで、
2000年に学部を卒業してから、引越し4回、
ずーーーーーっと引きずり回している箱(8箱)があるのですが、
オフィスに置けるスペースがあるので、でようやく整理をしはじめました。

気持ちいいものですね!

ところでアマースト時代の成績というものも8年ぶりぐらいに見た。

気づいたんだけど、最初の学期はBふたつAふたつなんですね。
その後はずっとオールAなんだけども。

これ、おもしろいと思った。

それって実は日本にいた時の評価とあまり変わらないのだけれども、
日本にいたときは(日本って私の能力を評価しない国だわ)とか思ってた。
アメリカに来て同じぐらいの評価を受けたときには
(これってアマーストレベルの授業についてってないんだ、頑張らないと)
とものすごい勢いで頑張った。

考えてみると、この姿勢の違いは単なる思い込みから来てるもしれない。

日本でアマースト時代レベルに頑張ったか? というと絶対に頑張ってない。

(いくら頑張ってもだめかも)という不安はどちらの環境でも同じなんだけど、
日本にいた時は、(そんな社会)ぐらい思ってたのが
留学してからは、(だめで当たり前だけど、頑張る!!)と思った。
日本にリジェクトされた気分になってるので、それがバネになってたかもしれない。

じゃ、単なる勘違い?

とここまで書いて思うのだけれども、違いはあったと思う。

先生の熱意とかどこまで「個人」としての自分に興味を持ってくれたか、とか。
伸びる環境と伸びない環境というのは、そのぐらいの差かもしれない。