ずいぶん前の話ですが

スピリチュアルコーチの方と

年間契約をして、その時初めて

Spiritualな視点に立つということを

学びました。

 

それまでの日常にはない概念だったので

Spiritualな視点に

抵抗したりしてました(笑)

 

その時に一番抵抗したのが

『芋虫と蝶々』の話でした。

 

芋虫はさなぎの中で一度ドロドロに溶けて

蝶々へと変わっていくのだと・・・

 

Spiritualな視点からの取り組みの中で

「芋虫から蝶々に変わる覚悟はありますか?」

とスピリチュアルコーチから聞かれ、

イメージしたら・・・

「イヤです!!」と

答えていました(笑)

 

しばらくして、

変化と変容の言葉の意味の

違いを知った時

大きな氣づきが起こりました‼️

簡単に言うと

変化は変わること

変容は違うものになること

 

変容は

芋虫がサナギになり

蝶になっていく様。

 

変化したい!は

芋虫が大きな芋虫になるだけ(笑)

 

根元は変わらないままなので、

いつも同じ問題に

つきあたる状態。

 

芋虫のわたしが

大きな芋虫になるための努力は

あまりにも不毛あせる

 

一般的な自己啓発では

変化するだけなので、

結局同じことで悩みます。

 

同じ問題で堂々めぐりしてしまいます。

確かに昔は事業に取り組む中で

同じ悩みが浮上していました。

 

スピリチュアルな視点を持って

アプローチをするから

 

変容することにつながるんだと

腑に落ちました。

 

「芋虫と蝶々」の話は、

変化と変容の違いを

象徴的に表していて、

とても深い意味があります。

 

変化は表面的なものであり、

根本的な部分は

変わらないままであることがあります。

 

しかし、変容は本質的な変化であり、

新しい自己への成長を意味します。

 

スピリチュアルな視点を持つことで、

変容が起こり、

新たな可能性が広がります。

 

 

いま、期は熟し、

サナギのカラを破って

蝶々として

天に羽ばたこうとしている方を

かなりの数お見かけします。

 

その方たちは根源である

スピリチュアリティーに

意識があり、行動しています。

 

在り方とやり方をいくら学んでも

変容に繋がらない方に

スピリチュアリティーも含めた

セッションやコンサルを

させていただいてます。

 

 

ありがとうございます‼️

全ての方に感謝と祝福を贈ります💕

 

 

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「変化」と「変容」は似た意味を持つ言葉ですが、

微妙な違いがあります。

さっそく詳しく見ていきましょう。

1. 変化 (へんか)

  • 意味: 主に「あるものの状態や性質などが他の状態や性質に変わること」を指します。また、文法的には「人称や数、格などが変わることによって単語の語形も変わること」も含まれます。
  • 例文:
    • 「彼は変化に富んだ人物であることが最大の魅力だ。」
    • 「四季の移り変わりに応じて、この辺りの景色も美しく変化する。」

2. 変容 (へんよう)

  • 意味: 「姿形、状態、内容が変わること、または変えること」を意味します。この言葉には「いれる」「おさめる」「ゆるす」などの意味も含まれています。
  • 例文:
    • 「世相や価値観の変容と共に、法律や制度も変容していく。」
    • 「インターネットの普及により、社会や人々の生活は変容した。」

「変化」は状態や性質の変化を指し、「変容」は形や内容の変化を意味します。どちらも大切な概念ですね!


この記事がお役に立てば幸いです。他にも何か質問があればお気軽にお聞きくださいね!🌟